マッターホルン・ブライトホルン登山(2003年夏)

ゴルナーグラードからリッフェルベルグへハイキング(2003年7月20日)

リッフェルゼーとマッターホルン

リッフェルゼーとマッターホルン

今日は逆さマッターホルンで有名なリッフェルゼーRiffelseeへ。

ツェルマットの朝

朝、宿の電気自動車が停めてあったので遊ばせてもらう。NAOMIは乗り物が大好き。

ブッブー

朝6時、マッターホルンが赤くなる。
うれしい。

宿のお庭からの眺め。

格好いい。

快晴。ゴルナーグラードへ向かう。
電車を待つたくさんの人たち。この電車には何度も乗ったがそのたびに日本人の多さに驚かされる。みんな幸せそうな顔をしている。
電車の中からマーモットが見えるがNAOMIは眠っていたので残念。

ゴルナーグラード展望台

ゴルナーグラードGornergrat展望台3130mからの眺め。天気は最高。
モンテローザ。登れるかしら。

リスカムLiskamm4527m。
格好いい。今までは印象が薄かったが今回、格好良さに気がつき、ファンになる。

ポルックスPollux4091m(右)、カストールCastor4226m(左)。仲良し?兄弟

ブライトホルンBreithorn4165m。クラインマッターホルンKL.Matterhorn3883mから見るのと全然違う。

ゴルナーグラード・クルムホテル。最終日に宿泊予定。楽しみ。

快晴。半袖でもよいくらい暑い。

リッフェルベルグに向けハイキングに出発

リッフェルベルグへのハイキングへ出発。

撮影用のヨーゼフがいてNAOMI大喜び。「ヨーゼフン、ヨーゼフン」と喜んでいる。

歩きやすいハイキング道。今回始めてストックを使うが、NAOMIをおんぶしている時はバランスが取りやすくて歩きやすい。

リッフェルゼーが見えてきた。逆さマッターホルンは見えるかしらドキドキ。

氷河がよく見える。左の山はブライトホルン。

リッフェルホルンRiffelhorn2927m、右下の池がリッフェルゼーRiffelsee。
どんどん近づく。

メーメー(羊)が草を食べている。

近づくと、草を食べていない。日陰に集まって休んでいた。慎重派のNAOMIはこれ以上近づけない。

リッフェルゼーとリッフェルベルグまでのハイキング

映っていたー。わーきれい。バナナのおやつを食べ景色を楽しむ。

水辺にきれいな花が咲いていた。

リッフェルホルン2927m。登るとは思っていなかった。

小さい魚がたくさん泳いでいて、NAOMIは魚釣りに忙しい。写真を一緒に撮ろうと誘ってもなかなか来てくれない。逆さマッターホルンより魚釣りらしい。

雲が出てきた。この池はリッフェルゼーの下にある小さな池。こちらのほうが小さくて波がおきにくいのでマッターホルンは映りやすい。

リッフェルゼーからリッフェルベルグへの道。日本人の団体ハイカーも楽しそうに歩いていた。

リッフェルベルグRiffelbergが見えてきた。

どっちでお昼ごはんを食べるか迷う。

決定。正解だった。横に滑り台などもあるし、スープとスパゲッティがとっても美味しかった。

(とても美味しかったので8月2日ににわざわざ食べにきたらそのときは混んでいて、注文したものは出てこないし、会計したらその分を請求してくるし、印象は悪くなってしまった、、、)

2時にリッフェルベルグで、これからローテンボーデンに行き、モンテローザ登山に向かうTADAとお別れ、体調よくなさそうだけど頑張ってね。バイバーイ。ラマがいてNAOMI大喜び。初めてラマを見た。

ツェルマットの夕方

夕方、ツェルマットで線路沿いの公園で遊ぶ。滑り台、ブランコ、大きい子も遊びに来ていて大繁盛。(この写真の時は空いている)

スポンサー