アイガー・メンヒ・ユングフラウ登山(2004年夏)

メンリッヒェンへ(2004年7月23日)

メンリッヒェンからのユングフラウとシルバーホルン

カンデルシュテークでエッシネンゼーのハイキングを楽しんだ後、メンリッヒェンへ向かった。ラウターブルンネンーウェンゲンを通ってゴンドラでメンリッヒェンへ行く。今日はメンリッヒェンにある山岳ホテル「ベルグハウス・メンリッヒェン」に止まる予定です。

メンリッヒェンの頂上へ歩く

天気はよく、アイガー・メンヒ・ユングフラウがきれいに見えてうれしい。手前の緑の山はチュッゲン。

花がたくさん咲いていてうれしい。

メンリッヒェン頂上へ向かう。NAOMIはエッシネンゼーでのハイキングでかなり疲れている。
歩けるか?

足元の石で遊びながら何とか頂上までの往復を歩く。

頂上到着。ばんざーい

ユングフラウが美しい。

トロールブルーメ
今年は寒かったようで以前同じ時期に来たときよりもたくさん花が咲いていて、楽しむことが出来た。

頂上でしばらく遊ぶ。ゴンドラの運行時間が過ぎているので頂上にほとんど人がいない。

メンリッヒェンの頂上から下る。

ラウターブルンネン村が見える。

山岳ホテル「ベルグハウス・メンリッヒェン」に泊まる

今夜宿泊する山岳ホテル「ベルグハウス・メンリッヒェン」の前にブランコとすべり台があるのでご機嫌で遊ぶ。

遊んだあとで夕食。美味しいが時差ぼけのためNAOMIは食事が始まるとすぐに眠ってしまう。あんなにたくさん歩いたのにほとんど食べずに眠ってしまって大丈夫だろうか?心配だ。

今日の日本人の宿泊客は4組ほどいる。
食事中、日本人夫婦がやってきて、飲み物は?と聞かれて思いっきり日本の発音で「ビール!」
ホテルの人は困っている。他の人が飲んでいるのを指差すかと思いきや「私、日本語しか話せません!」
素晴らしい。言葉が通じようが通じなかろうが日本語で通してしまう、この根性

アイガー北壁が美しい。

ヴェッターホルンとグリンデルワルト
写真はあまりきれいに撮れていないが私はこの景色が好き。

部屋はコンパクトだが快適。

7月24日の朝ごはん。空腹のNAOMIは夢中で食べる。

7/24は残念ながら悪天候。
NAOMIにカッパを着せてウェンゲンへ下りる。
ウェンゲンのロープウェーを降りたすぐにスイスの工芸品を売っている趣味の良い店があった。

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