ヴァイスホルン登山とツェルマット周辺ハイキング(2006年夏)
フーリで下りて周りを少しだけ散歩してみました。まだ9時30分少し前。ほとんど人がいない。
フーリからツェルマットに戻るゴンドラでようやくTAKUは起きた。「ん?」
起きたTAKUはご機嫌なのでほっとする。さあ帰ろうか。ああ重かった。これからも重いけど、、、
ツェルマットへ戻っても雲ひとつない晴天である。このままアパートに戻るのはもったいないな。NAOMIも元気一杯。
村内バスに乗ってマッターフィスパにかかる橋のバス停で下車する。
上のほうにエーデルワイスヒュッテが見える。水平距離は近いが高度差がある。大変そうなので行った事が無い軟弱なわたしたち。
橋の上は素晴しい撮影スポット。しばらく眺めを楽しんだ。
近くの教会、ねずみがえしの家やマッターホルン、GGB鉄道などを撮影しながら、スネガ行きのケーブルカーの駅に向かう。
午前中の村内は人が少ない。きれいな景色にうっとりしているが、背中と周りの2名は、うるさく忙しい。
NAOMIは水がとにかく好き
この口をみてください。
スネガ行き地下ケーブルの駅近くで撮影する。
マッターフィスパの鉄橋をわたるゴルナーグラード鉄道とマッターホルン。よく見る構図のマネだがTOPの写真と同じく今回の旅行で5指に入るきれいな写真がとれた。お利口にまってくれたNAOMIに感謝。TAKUは背中でうるさかった。
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