エンガディンとグラウビュンデン周辺鉄道旅行(2009年夏)
ラッパースヴィル[Rapperswil]の観光を続け、高台に登り、教会や城、そして湖の美しい景観を眺めた。
教会やお城はラッパースヴィル[Rapperswil]の高台にある。
ラッパースヴィル[Rapperswil]教会。
煙突が前へ習え!と並んでいる。
屋根のつながりとチューリッヒ湖の景観が素晴らしい。
城壁がみえてきた。中世を感じる。
ラッパースヴィル城にはレストランがあったが、、、、とても高い。どのレストランで夕食を食べようか迷うが、どのレストランも(うちにとっては)お高い。
今にも飛び立ちそうな鳥の塔。
ぶどう畑が美しい。
中世からあるラッパーズヴィル城。
昔、ポーランドの伯爵がこの城に住んでいたので、城の中はポーランド博物館になっている。時刻はすでに17時45分。閉まっており残念だ。
赤茶色の中世の屋根の向こうにチューリヒ湖と山々が見える。
城の前の高台の様子。とても見晴らしが良い。
木の実が付いている可愛い葉を見つけた。
木の実のコレクション。
ラッパーズヴィル城前の広場からの眺めが素晴らしく、しばらくゆっくりする。城の横の広場で、船で一緒になった新郎新婦とその仲間たち一行が、ジュースを飲みながら、楽しそうにお話をしていた。スイス式結婚式の披露宴は屋外で行うのだろうか?
教会で式を挙げて、船に乗って移動し、古城の横でスナック菓子とジュースでお祝いって、素敵だ。
ラッパーズヴィル城の下にもバラ園がある。
湖の対岸のフルデン[Hurden]とラッパースヴィル[Rapperswil]を結ぶ木造橋が見える。後で行くつもりだ。
城の前の高台の広場から、町に降りるとバラ園があった。このバラ園も素晴らしい。
花・花・花
バラの甘い香りで酔いそうだ。
さすが町の紋章がバラである。
バラ園からラッパースヴィル城を見上げる。
斜面にはブドウ畑がある。
蒸気船が寄港する時間が近づいたので船着場へ向かう。途中、街路沿いに中世を感じる壁が続く。
湖水浴場。水は暖かかった。
これからは、水着を持参すること!
蒸気船が入港する時間に合わせて港に戻る。
外輪が回ってどんどん進む。
私たちが乗りたかった蒸気船が近づく。
やっぱり、蒸気船は格好いいなー。
18時40分。もう腹ペコ。夕食を食べたい。
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