サンモリッツとツェルマットでスキー(2010年冬)
チェルヴィニアから戻り、氷河ゲレンデを滑った後、ゴルナーグラートからリッフェルアルプまで滑走してスキーを終え、夕方ツェルマットを散策し、夜景を眺めた。
イタリアから国境を越えてスイス側に戻り、平らで広い氷河ゲレンデを滑り下りる。TAKUTAKUも楽しく直滑降で滑る。
マッターホルンの形がまたまた変わった。
トロッケナーシュテーク[Trockener Steg/2939m]へ滑り下りる。
まだ15時前なのに周りに大きな山が多いので、日陰になっているところが多い。
いろいろなゲレンデがある。すべてのコースを滑ることはできない。
14時50分 トロッケナーシュテークに到着する。
天候もいいし、イタリアスパゲッティでお腹も膨らんでいるので、トロッケナーシュテーク[Trockener Steg/2939m]からフルグへ快調に滑り下りる。
クライン・マッターホルン[Klein Matterhorn/3883m](右)とブライトホルン[Breithorn/4164m](左)が小さくなった。
がんがん滑る。
ツェルマットの村が見える。
オーバーガーベルホルン[Ober Gabelhorn/4063m]が美しい。空が真っ青だ。
遠くにゴルナーグラート[Gornergrat/3130m]のホテルが見える。
モンテ・ローザ[Monte Rosa/4634m]。
リッフェルベルグ[Riffelberg/2582m]からリフトに乗る。
ゴルナーグラートの少ししたまでリフトで上がる。
滑る人が少なくなってきた。
気持ちがよいので、もっともっと滑っていたいが、太陽が低くなってきた。
16時00分、スネガ方面まで足を伸ばしたかったが、時間が遅すぎてコースが閉ざされてしまった。
後ろで、ゲレンデに残っている人がいないか確認しながら、コースを管理している人が滑っている。私たちが最終スキーヤーですね。お世話をおかけします。
リッフェルベルグ[Riffelberg/2582m]に向かう。
16時11分にリッフェルベルグ駅の手前で平らになり進まなくなってしまう。TAKUTAKUはゲレンデ警備の人にストックを使って引っ張って貰う。お手数をおかけしております。
16時18分、今日はよく滑った。大満足じゃ。
お腹が空いたので、日本から持参した薬膳飴をなめる。
TAKUTAKUの好みの味ではなかった。まずーいと顔が言っている。
16時50分 ツェルマットに戻る。
とても賑わっている。
16時40分 宿HAUS ARBGRATに戻り、スキー道具を置いて、高台へ行き、ツェルマットの夜景を見下ろす。マッターホルン[Matterhorn/4478m]がシルエットになっている。
17時10分 宿HAUS ARBGRATに戻る。今日もよく滑った。20時45分 たぬ、TADA、TAKUTAKU就寝。21時00分 NAOMI絵日記を書き終えて、就寝。
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