サンモリッツとツェルマットでスキー(2010年冬)

ゴルナーグラートとロートホルンでスキー(2011年1月 7日)

斜面を滑る子供たち

ゴルナーグラート方面に移動し、ゴルナーグラート鉄道(GGB)の横を楽しく滑り、最後はロートホルンからツェルマットまで滑り、スイスでのスキーは終わった。

ゴルナーグラートからフーリへ滑走

11時40分にゴルナーグラート駅到着。モンテローザが見える。今度夏に来たら登りたい。

景色を楽しむ。

暖かいので、一段とリラックスして楽しむことができる。

マッターホルンは雲の衣装をまとっている、

誰も彼も、楽しそうだ。

ゴルナーグラートからフーリまで滑り降りる。

今回も列車と競争だ。よーい、どん。

TAKUTAKUはキャーと騒いで滑っている。 NAOMIは足を揃えようと気にしすぎて、スピードが出ていない。足をそろえることは、気にせずに滑りなさい。と言うと、気持ちよく滑り出した。

今日は雪が柔らかい。

上り下りの列車がちょうど並んだ。

TAKUTAKUの一番大好きな、このコースのハイライト、線路脇コース。ここを滑るTAKUTAKUは速すぎて、追いつくことができない。

雄大な山々に広々としたゲレンデ、少ないスキーヤー。

自由自在に滑り下りる。

ロートホルンへ移動

フーリからリフトでゴルナーグラート近くまで上がり、 ガントを経由して、ロートホルンへ向かう。

暖かくて、快適だ。なんて楽しいのだろう。ツェルマットまで滑り降りる。

毎日、朝から夕方まで滑り続けたので、少しスキーの腕が上がった気がする。うれしい。

強風で閉鎖されたコースが増えてきたので、人が増えてきた。

すぐ近くのゲレンデが強風で閉鎖されているとは、全く感じられない。少し雲はあるが、暖かく、穏やかだ。

たっぷり滑って大満足。

イタリアのスキー場だけでなく、スイス側のシュヴァルツゼー[Schwarzsee]エリアのゲレンデもクローズしている。案内板の赤の表示が増え、強風が徐々にこちらに迫ってきているのがわかる。このままだと、数時間後にこちらのゲレンデも閉じてしまうかもしれない。

シュヴァルツゼー[Schwarzsee]では風速68kmだ。

ロートホルンからツェルマットへ滑走

さあ、ロートホルンからツェルマット[Zermatt]へ滑り下りるぞ。

雲がもくもく湧いている。

ごはんを食べるのが忙しそうだ。

むしゃむしゃ。

TAKUTAKUも自分で、平らなところを進むことができるようになった。ゆっくりだけどね。

スネガ[Sunnega/2288m]のレストランは大盛況。しかし、残念ながらマッターホルンは見えない。

どんどん雪が柔らかくなる。

木々の向こうにツェルマット家々が見える。

14時10分、滑走終了!まだまだ滑りたいが、どれだけ滑っても、もっと滑りたくなるので、ここで切りをつける。怪我することなく、たくさん楽しめました。ありがとうございました。また、来年も滑りたいな。

スネガ[Sunnega/2288m]への地下ケーブルの乗り場へエレベータで下る。

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