グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)

グリンデルワルトの公園と貸し別荘のテラス(2011年7月25日)

歩いてきたハイキングコースを振り返る。

アルピグレン駅の手前にレストランがある。眺望の良い店だ。 ハイキングを終え、レストランでお茶をしている人が多い。 私たちは小屋でアルプケーゼ(チーズ)を買う。

子ども達は、遊具で遊ぶ。

アルピグレンから電車で帰る。 クライネ・シャイデックから客が多数乗車しているから、電車が混雑しているだろうと恐れていたが、アルピグレン(当駅)始発の列車を走らせたの で、座ることが出来て幸運だった。

グルンドからクライネ・シャイデックへ上っていく列車が来た。乗客は少ない。

電車の到着を待つ客はハイカーばかりだ。

アルピグレンのレストランバイバーイ。

お腹がぺこぺこの子ども達は、パンが食べられて大喜び。

乗った電車はグルント止まりだった。

グルントの車庫を見て電車を待つ。

グルントには大きな車庫がある。

16時50分、グリンデルワルトに到着する。

ガイド組合に顔を出すと、状況は更に悪化していると言われる。どうなることやら。 山登りが出来なくても、子供と一緒にハイキングが楽しいから、それもいいな、と思う。 NAOMIは遠慮して、なにも言わないが、TAKUTAKUは山登りがつぶれることを希望している。

ガイド組合に行っている間、子ども達は公園を満喫している。

NAOMIやるじゃん。

日本にも、公園にクライミングの壁があるといいのにな。

壁に上っているNAOMIに刺激を受けて、TAKUTAKUも蜘蛛の巣に挑戦する。

難しい壁上りも成功!TAKUTAKUが大喜びだ。

テラスで食事したいが、狭くて不可能だ。 食前にフルーツをテラスでいただく。

テラスからの景色。アイガービューだが、アイガーは雲の中。それでも、素晴らしい景色が見える。

食後にチーズ、にんじん、ハニーチョコ、ワインをテラスで楽しむ。

絵日記を子ども達に書かせ、マッサージをした後、就寝する。

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