登山・ハイキング

奥穂高岳・西穂高岳縦走(1999年8月 9日)

奥穂で御来光を見、山荘に戻り朝食後下山するつもりだったが、あまりの天気のよさについ挑戦してしまった。間ノ岳周辺は、浮石が多くとにかく恐ろしかった。2度ルートのマークを見落としコースを外れたときは命の危険を感じた。間ノ岳以降はへっぴり腰での登山に。西穂高に到着したときの喜びは表現できないほどだった。緊張の9時間であった。

ルート:上高地6時5分→槍ヶ岳山荘「泊」キャンプ地3時55分→槍ヶ岳頂上4時26分→穂高岳山荘16時56分「泊」→山荘出発3時40分→奥穂高岳頂上(3190m)4時36分~5時35分→山荘出発7時15分→ジャンダルム(3163m)9時7分~→天狗のコル10時53分→天狗の頭11時26分(2909m)→間ノ岳12時31分(2907m)→赤石岳13時53分→西穂高岳(2908.6m)14時9分→ピラミッドピーク15時7分→西穂独標(2701m)15時36分→西穂山荘16時19分→上高地16時28分

馬の背 7時51分

奥穂高岳頂上付近からジャンダルムを望む8時4分

奥穂高側真下から見たジャンダルム8時15分

ロバの耳 8時39分

ジャンダルム頂上 9時11分

笠が岳 9時43分

天狗の頭に向かう 10時33分

間ノ岳から見た前穂高岳(左)・明神岳(右) 11時41分

 

浮石の多い間ノ岳付近の下り 12時37分

赤石岳手前のクサリ 13時35分

赤石岳から見た槍・穂高連峰 13時55分

西穂高岳頂上 14時12分

独標から振り返る奥穂高方面 15時39分

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