サース・フェー村内散歩(2006年7月31日)

サースフェー到着

サース・グルントからポストバスでサース・フェーに移動し、素敵なサース・フェーの村をまず歩く。サース・フェー行きのバスは空いていて座ることができたのでよかった。。

12時20分、サース・フェーに到着する。サース・フェーもカーフリーなのでこの先は電気自動車しか走っていない。そのため、空気がおいしい。

ツェルマットに比べて静かでこじんまりしていて、気持ちが落ち着く町並みだ。ねずみ返しのついた建物など、昔ながらの建物がたくさんある。

ちょうどスキー選手の午前中の練習が終わって帰るところだったようで、中高生くらいの男子スキーヤーとたくさんすれ違った、みんな、片言の日本語で「こんにちはー」と挨拶してくれた。

道標があり道に迷いにくい。

アレッチホルンが近くなった。しかし、雲が多くなってきた。

バスターミナルから10分くらい歩いたところにあるパノラマ橋からの景色。ミシャベル連峰と氷河と村が見晴らせる。

エーデルワイスの花壇があった。こんなに咲き誇られるとイメージが、、、、

ゴンドラが急角度に上っていくのが見える。

サース・フェー村の中心部を歩く

ここの村もあちこち花で飾られている。

お店が並んでいる。

おいしそうなレストラン。

スイス人はベゴニアが好きなんだろうなー

教会

村役場

あじのある建物がたくさんあり、水飲み場やお花もスイスらしく歩いていて楽しい。

おいしそうなパン屋があったので立ち寄る。

卵とミルクの入っていないパンを買う。とっても軽いパンだった。後で食べたらとてもおいしかった。でも、すごく軽かったのでもっと買えばよかった。

静かで歩きやすい道が続く。

レストランの壁に面白い顔があった。

町並みの向こうにリンフィッシュホルン(Rimpfishhorn 4199m)が見える。

リムプフィッシュホルン(Rimpfishhorn 4199m)

氷河村と呼ばれるだけあって氷河がとてもきれいに見える。

左手におやつ用のパン、右手にマーモット用のパン。

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