グリンデルワルトでスキーとウィンターハイキング(2002年冬)

クライネシャイデックとラウバーホルン(2003年1月 9日)

クライネシャイデックへ出発

NO PHOTO

8時20分、忘れんぼのTADAがデジタルカメラにスマートメディアを入れ忘れてオーバーヨッホに向けて出発し、10時30分に戻る

10時40分に3人でクライネシャイデックに向けて貸し別荘を出発する。まず村内バスに乗り、グリンデルワルト駅へいく。駅から11時にクライネシャイデック行きに乗る。
出発前にひととおり雪遊び。

ラウバーホルン(左)とチュッゲン(右)に光が当たって輝いている。

クライネシャイデック駅(2061m)に到着し、レールを調査するNAOMI

ラウバーホルンへ登るリフト

三本レールがある。真ん中のレールは急斜面に対応するため、ギザギザのレールがある。

冬でもユングフラウヨッホ観光は盛んに行われている。
韓国人の団体がたくさんいた。それとインド人ぽい人たちが映画かテレビの撮影をしていた。駅の待合室に俳優らしき人もいた。

アイガー北壁には冬でも雪があまりつかない。

雪原を行く登山電車。美しい。

クライネシャイデックでNAOMIと遊ぶ

11時36分にクライネ・シャイデックに到着した。TADAが写真とっている間にNAOMIはそり遊び。
11時50分にたぬはラウバーホルンに向け出発し、3本滑って12時40分に戻る。入れ替わりにTADAが出発する。13時25分、TADAがラウバーホルンとヴィクシーを滑って戻る。たぬが再出発。この間ずーっとNAOMIは雪遊びを楽しむ。 NAOMI簡易ゾリで緩やかな斜面を少し滑る。 これぐらいが年相応かもしれない。

シュー

NAOMIちゃんのちっちゃなモンブラン

感激の登頂の瞬間

登ってはみたが、下りられなくなって困っている、、、、 パーパと呼ぶのは時間の問題。

右側の雪の盛り上がりがNAOMIちゃんのちっちゃなモンブラン。

雪の上を歩くのは楽しいらしい。

NAOMIは働く車が大好き。

アイガー北壁の登はんルートのガイド図がある。よくあんなところを登るものだ。

ラウバーホルンを滑る

ロープを使ってらくらく登る。

リフトに乗ってラウバーホルンへ

高度が高い分だけ、クライネシャイデックより三山の眺めがよい。

シルトホルン展望台も見える。

下のほうのゲレンデの赤い仕切りの右側はワールドカップ滑降コース。開催を数日後に控えて選手が練習していた。女子選手と競争しようとしたTADAはほんの10秒で視界外に消え、戦意喪失。

ヴィクシー方面に下りていくとアイガーのみえ方が変わり、鋭くて格好良くなる。

人が少ない。

これがワールドカップ滑降コース。

ここが滑降のスタート地点

グリンデルワルトに帰る

そろそろ帰ろう。14時32分にTADAとNAOMI、クライネシャイデックからグリンデルワルト行きに乗る。NAOMIすぐに沈没 たぬはブランデック駅までスキーで滑る。電車に間に合うか心配しながらアイガーの下を滑った楽しかった。
14時59分にブランデック駅で2人が乗っている電車が来るのを待つ。可愛いNAOMIが車窓から手を振っている車両に乗る。

15時16分にグリンデルワルト駅に着き、15時30分に貸し別荘に戻る
クリームスパを食べ20時30分に就寝した。

夕方のスキーバスはいつも混んでいる。

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