グリンデルワルトでスキーとウィンターハイキング(2002年冬)
NO PHOTO
8時20分、忘れんぼのTADAがデジタルカメラにスマートメディアを入れ忘れてオーバーヨッホに向けて出発し、10時30分に戻る
10時40分に3人でクライネシャイデックに向けて貸し別荘を出発する。まず村内バスに乗り、グリンデルワルト駅へいく。駅から11時にクライネシャイデック行きに乗る。
出発前にひととおり雪遊び。
ラウバーホルン(左)とチュッゲン(右)に光が当たって輝いている。
クライネシャイデック駅(2061m)に到着し、レールを調査するNAOMI
ラウバーホルンへ登るリフト
三本レールがある。真ん中のレールは急斜面に対応するため、ギザギザのレールがある。
冬でもユングフラウヨッホ観光は盛んに行われている。
韓国人の団体がたくさんいた。それとインド人ぽい人たちが映画かテレビの撮影をしていた。駅の待合室に俳優らしき人もいた。
アイガー北壁には冬でも雪があまりつかない。
雪原を行く登山電車。美しい。
11時36分にクライネ・シャイデックに到着した。TADAが写真とっている間にNAOMIはそり遊び。
11時50分にたぬはラウバーホルンに向け出発し、3本滑って12時40分に戻る。入れ替わりにTADAが出発する。13時25分、TADAがラウバーホルンとヴィクシーを滑って戻る。たぬが再出発。この間ずーっとNAOMIは雪遊びを楽しむ。 NAOMI簡易ゾリで緩やかな斜面を少し滑る。
これぐらいが年相応かもしれない。
シュー
NAOMIちゃんのちっちゃなモンブラン
感激の登頂の瞬間
登ってはみたが、下りられなくなって困っている、、、、 パーパと呼ぶのは時間の問題。
右側の雪の盛り上がりがNAOMIちゃんのちっちゃなモンブラン。
雪の上を歩くのは楽しいらしい。
NAOMIは働く車が大好き。
アイガー北壁の登はんルートのガイド図がある。よくあんなところを登るものだ。
ロープを使ってらくらく登る。
リフトに乗ってラウバーホルンへ
高度が高い分だけ、クライネシャイデックより三山の眺めがよい。
シルトホルン展望台も見える。
下のほうのゲレンデの赤い仕切りの右側はワールドカップ滑降コース。開催を数日後に控えて選手が練習していた。女子選手と競争しようとしたTADAはほんの10秒で視界外に消え、戦意喪失。
ヴィクシー方面に下りていくとアイガーのみえ方が変わり、鋭くて格好良くなる。
人が少ない。
これがワールドカップ滑降コース。
ここが滑降のスタート地点
そろそろ帰ろう。14時32分にTADAとNAOMI、クライネシャイデックからグリンデルワルト行きに乗る。NAOMIすぐに沈没 たぬはブランデック駅までスキーで滑る。電車に間に合うか心配しながらアイガーの下を滑った楽しかった。
14時59分にブランデック駅で2人が乗っている電車が来るのを待つ。可愛いNAOMIが車窓から手を振っている車両に乗る。
15時16分にグリンデルワルト駅に着き、15時30分に貸し別荘に戻る
クリームスパを食べ20時30分に就寝した。
夕方のスキーバスはいつも混んでいる。
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