グリンデルワルトでスキーとウィンターハイキング(2002年冬)

メンリッヒェンとウェンゲンでスキー(2003年1月 3日)

メンリッヒェンでNAOMI初スキー

部屋からの眺め。5時30分に起床した。スーパーでお米を買ったので、卵のおかゆを作ってみた

8時にメンリッヒェンバーン行きのバスに乗る
バスの運転手が「寒いですね」などと日本語で話し掛けてくれる。その運転手のバスにこの後何回も乗る。いつも日本語で話し掛けてくれNAOMIを抱っこして乗せてくれたりした。NAOMIは緊張して顔をこわばらせていたが、うれしい様子。

8時15分にメンリッヒェン行きのゴンドラに乗る。

雪が増えない

ホーレンシュタイン駅付近。ホーレンシュタインまでは雪があるがその下はこの状態。メンリッヒェンからグルントまで滑り降りれる日は来るのだろうか??

8時45分にメンリッヒェンに到着。レンタルスキー店が9時開店のため、周辺で時間をつぶす。
NAOMIにもきちんとしたスキーを借りようと思ったが「そんなに小さいのは置いていないプラスチックので十分。」と言われてしまう。

9時にNAOMIはスキーを開始。大人2名はそれぞれリフト1本ずつ滑るがうんざりする。

ひどい。寒い。雪面は固い。楽しくない。

NAOMIもスキーはしたいのだが思うようにならずその上寒い。NAOMI泣き泣きのためウェンゲンに向かう事にする。しかし、NAOMIが寝てしまい、スキー2本と寝た子を抱えて大変な思いをする。
こんな固い雪の上でスキーを履かせたのは失敗だった。

天候は日も射さず、寒くてうす暗い。

ウェンゲンで再度スキーに挑戦

11時50分にウェンゲン到着
12時子供向けのスキーとそり遊びの広場でNAOMIのスキー練習。しかし、ここの雪も降雪機で降らせたものでとても硬く。NAOMIの思うようにならない。情けなくも泣き泣きだっこ病となり限界を感じて引きあげることにする。

13時10分ウェンゲン発の電車でクライネ・シャイデック経由で帰路に着く。

ウェンゲンの子供専用スキー場(ゲレンデ)の全景

子供向けスキー場は、ロープウェイ駅のすぐ横にあり、上をロープウェイが通っていく。

グリンデルワルトに戻る

お疲れさま。

14時47分にグリンデルワルト駅に到着。
15時20分に貸し別荘に帰宅し、すぐに買い物に出発した。
16時20分に買い物より帰る。
カルボナーラスパゲティの夕食を食べ、19時15分には就寝

グリンデルワルトの公園でたっぷり遊ぶ。

スポーツセンター。この中にスケートリンクとプールがある。
スケートリンクでは乳母車を押しながらスケートを楽しんでいる家族連れがたくさんいて驚いた。

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