グリンデルワルトでスキーとウィンターハイキング(2002年冬)

ミューレンでウィンターハイキング(2002年12月29日)

グリンデルワルトからラウターブルンネンへ

時差ぼけのため、早朝に起きる。
日本でNAOMIに内緒でプラレールとアンパンマンのピアノを買って、スイスで遊べるように持ってきていた。スーツケースに隠しておいたのがもう見つかってしまう。

ご機嫌。

トーマスでシュッポッポッ

天気が良さそうなので、ミューレンへ出発。7時50分グリンデルワルト発インターラーケンオスト行きのベルナーオ-バーランド鉄道(BOB)に乗り込む。

インターラーケンにも雪は無い。

8時25分にインターラーケンオスト駅に到着。ラウターブルンネン行きの車両に乗り換える
8時35分にインターラーケンオスト出発

インターラーケン近くからニーセン美しい。

ラウターブルンネンからグリッチュアルプ経由ウィンターレッグへ

8時55分にラウターブルンネン到着
9時2分発のグリッチュアルプ行きケーブルカーに乗り換える。

NAOMIが指を指している、ケーブルカーの線路。とても急斜面。
まだ、雪が無い。おーいどうしたことだ??

ケーブルカーからシュタウプバッハStaubbachの滝が見える。夏と比べると流れ落ちる水の量が少ない。

9時13分にグリッチュアルプでBLMのミューレン行きの電車に乗り換える。
やっと、雪が現れた。あーうれしい。ホッとする。
ラウターブルネンの谷の向こうにウェンゲンが見える。ウェンゲンの上からメンリッヒェンまでは落石防止の棚も見える。

車窓からアイガー・メンヒ・ユングラウが美しい。こちらからの角度のアイガーが私は好き。

9時22分にウィンターレッグでBLMを降りて歩き出す。

ウィンターレッグからミューレンまでウィンターハイキング

雪がたっぷりあってうれしい。歩くとキュッキュッと鳴るし、あー楽しい。

NAOMIもとてもうれしい。しばらく、雪遊びを楽しむ。

一面の雪景色。

ウィンターレッグ駅。

30分ほど雪遊びを楽しんだあと、ミューレンまでのウインターハイキング。

NAOMI、自分の足でがんばって歩いている。

20分ほど自分で歩くが疲れたらしく、おんぶに移行。

ハイキングコースはとても歩きやすく整備されている。

雪景色が美しい。

アー気持ちがいい。幸せ。電車も横を通り、、、、、

パイプの上の雪を落とすのを気に入る、パッパッパッパ、と払い落として楽しむ。しかし私は中腰を続けなければならなく、しんどい。

ひたすら線路の横を歩く。

ミューレン駅が見えてきた。以前から、歩きたかったコースなので、今回歩けて大満足。
11時10分にミューレン到着

冬のミューレン

ミューレンに着くとたくさんの家族連れが楽しそうに遊んでいる。

ミューレン駅と背景の山は谷を挟んでメンリッヒェン

お腹がすいたので、ミューレン駅の椅子でパンとみかんの食事をする。ひんしゅくかしら?

アルメントフーベルからミューレンヘウィンターハイキング

アルメントフーベル行きのケーブルカーに乗り
12時00アルメントフーベル到着。
アイガーが美しい。ちょっと雲がかかっているのが残念だが。
スキーヤーが楽しそうに滑っている。

ミューレンまでWanderweggを歩く。NAOMIはTADAの背中でスヤスヤ。山の眺めはいまひとつである。

アルメントフーベル行きのケーブルカーの線路の下を通る。

景色は寒そうだが、そんなに寒くない。

スケートリンクでフィギュアスケートの大会が行われていた。

ミューレン駅前

12時54分、ミューレン駅の中。これで今日のハイキングはおしまい。

グリンデルワルトへ戻る

グリッチュアルプからケーブルカーでラウターブルンネンへ上のほうには雪がある。

ケーブルカーが途中ですれ違う。

シュタウプバッハStaubbachの滝

ラウターブルンネン到着。

焼き栗を買う。

栗が冷めないように服の中へ。
電車を待つ間、駅の待合室で食べる。美味しかった。天心甘栗よりさっぱりしている。

電車でグリンデルワルトへ戻る。
楽しい一日でした。ありがとうございました。

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