ベルギー・世界遺産の古都と首都(2001年5月)
フランドルの“水の都”ブルージュ。今も中世以来、時の流れを止めているような観光の町。治安がよく、リラックスして美しい町が楽しめる。あまりに美しく、もう、言葉にならない。
マルクト Markt広場 市の中心となる広場(グランプラス)。
14から15世紀に建てられた市庁舎。大半が19世紀に修復された。
13から15世紀に建てられた高さ83mの鐘楼。その下はギルド・ホール
近いと高すぎて写せない。
登る途中、総重量27トンのカリヨン(4オクターブ47個の鐘)や、自動演奏装置が見られる。
”366段の階段を登る”とこの景色が見える。 遠くに水車も見えた。
ブルグBurg 広場にある裁判所 Paleis van het Brugse Vrije 1727年の建造。かつての「自由都市」を示す紋章がついている。18世紀から裁判所だったが、現在はインフォメーションセンター。
馬車に乗って市内観光する。中央下は馬の頭。 スピードもちょうど良く、うつくしい中世の町を、馬車で回るのはとても楽しかった。 遊覧船、馬車、歩き、3通りで町を楽しんだがどれも大満足。
ベギン会修道院。 現在はベネディクト会女子修道院として利用されている。
おじさんが音楽を演奏してお金を稼いでいた。
しばらくすると、お巡りさんがやってきて、すっかり持っていかれてしまった。。。。
手作りのチョコレート、ケーキがとてもおいしい。
マルクト広場で結婚式が行われていた。
レースのお店、きれいだったがお値段もよくって、手が出ない。ネックレスの中に小さいレースが入ったものをお土産に買う。
夕焼けが美しい。
ホテルの展望台からすばらしいものが見えた。
ブルージュ バイバイ。城壁の外へ出る。
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