ニュージーランド南島・大自然の中のドライブ旅行(2001年1月)

出国から飛行機まで(2001年1月 1日)

出国するまでの準備

1999年12月、妊娠5ヶ月で胎児と一緒に行って以来、大好きになったニュージーランド。今回は7ヶ月の乳児を連れてLet’s go!! 不安なこともあるのでホームページで探してみると、あるある。みんな連れて行っているのね。世の中不憫な子供たちはたくさんいるのである。“母親がうれしいのが、子供にとって一番“の持論を信じて行くぞ、ニュージーへ!!

準備

パスポートの写真
子供を白いシーツの上に寝かせ写真の大きさを適当に何枚も取る。航空券はHISが安いと思っていたらJTBの通販の方が安く名古屋オークランド直行便23万円。子供1万5千円。バシネット(ベビー用のベッド)とベビーミールをリクエストした。
宿
インターネットで予約する。(マウントクックのHermitageは直接頼んだら満員だったが、JTBでキャンセル待ちを頼んで予約する) cot(ベビーベット)も手配したがほとんど使わなかった。私のベッドで一緒に寝る。
直美の薬
生まれて以来、風邪を引いたことも、熱を出したこともないが、心配なので医者で風邪と熱の薬を処方してもらう。(使わなかった)
荷物(子連れで増えたもの)
子供服、紙おむつ、おしりナップ、薬、防水シート、体温計、手桶、抱っこ紐、哺乳瓶、スティックミルク、離乳食セット、離乳食、携帯用ベビーチェアー、ベビーオイル、ベビー石鹸、レジャーシート
とても便利だったもの
抱っこ紐、手桶(シャワーのみのところではこれなしでは困った)
あまり使わなかったもの
携帯用ベビーチェアー ニュージーランドのテーブルは厚いものが多くセットできなかった。多くのレストランでハイチェアーを貸してくれた。
離乳食セット
B&Bでは食器を貸してくれたし、モーテルにも備え付けの食器が十分にあった。

出国

子供がいるからといって特に変わったことはない。出国後、飛行機に乗る前、待合所が空いていたのでレジャーシートを広げ、直美をハイハイさせる。(顰蹙だったかも??でも、飛行機の中で騒がれるよりは迷惑の度合いが少ないと判断)

搭乗

バシネットの席がもらえたのでラッキー。まず、後ろと横の席の方に子連れなのでとご挨拶。

 

離陸

子供は耳抜きができないそうで何かを吸わせねばならないらしい。(どうでもいいような気もするが)離陸にあわせて母乳を飲ませることにする。(旅行中合計8回の離着陸中7回チュイチュイに成功。1回は睡眠。)しかし、目の前で乗務員が緊急時の説明をはじめる。あの、後ろでやっていただけません?無事、母乳を飲みながら離陸。そのまま睡眠。よしよし、バシネットで眠っていただきましょう。しかし、30分後お目目パッチリ。行きも帰りもバシネットで眠ったのは30分。あとは、お座りさせたり、荷物置き場として利用。

機中

夜のフライトなので騒ぐといやだなーと思っていたが、夜なので膝の上でぐっすり睡眠。おいしそうなビン詰離乳食をゲット。旅行中利用させてもらう。NAOMIはこんなおいしいものは食べたことはないという顔でパクパク食べる。私の特製離乳食(ご飯に水をかけレンジで1分とかジャガイモ・サツマイモをレンジでチン。味付けなし)よりおいしいのはあたりまえか・・・ 

スポンサー