オーバーヨッホ
2002年01月03日
晴天。TADAとNAOMIに留守番を頼み、8時(始発)からフィルストオーバ－ヨッホへ。山々に少しずつ日があたっていく様に神々しさを感じる。
ストックを宿に忘れたが、オーバーヨッホではかえってそのおかげで気持ちよく滑ることが出来た。あまりの気持ちよさに興奮して、大声をあげながら滑る。
オーバーヨッホで9時から9時50分まで5本すべり、下まで滑る。
フィルストから下に滑る人はまだ少ししかいないため、赤のポール(中級)を見失わないように慎重に滑る。途中から人の姿をまったく見なくなる。一度コースを誤り、民家の方へ入ってしまう。気が付いて戻ったが、ストックを持っていないし、雪に埋もれてとても大変だった。ふー
ポールを頼りに滑ると、バス停が現れたのでそこからバスで帰る。
冬のヴェッターホルンは夏以上に美しい。
