乳児と2人でロンドンへ(2001年4月)
ドイツ国防軍の5号駆逐戦車ヤークトパンター(by TADA)
TADAがぜひ行ってほしいとメールを送ってきたので行くことになる帝国戦争博物館。空いていると思って行ったら、たくさんの人でにぎわっていた。指定のドイツ駆逐戦車ヤークトパンターの写真を撮る。他にもたくさんの戦車、戦闘機などがたくさんあり、小学生が楽しそうに見ていた。その後、バスに乗ってテートギャラリーへ、あまりにたくさんターナーの絵があるので驚く。次はタワーブリッジをとおりロンドン塔へ。 この国で子供を連れて歩いていると特権階級扱いされる。日本ではこのようなことは無い。日本でしてもらえるのは、スーパーでレジが済んだ後、買い物篭から袋に入れる台へ、レジの人が篭を運んでくれること。これでもとてもありがたく感謝しているが・・・。イギリスでは、バスや地下鉄は一番に乗せてくれ、座っている人と目が合おうものなら、すぐに立ち上がって席を譲ってくれる。遠慮していると譲ってくれる人だけでなく回りの人もSIT SITと座るように迫ってきて、とても座らずにはいられない雰囲気。VIPよね。NAOMIが乗車中にむずかりだすと、周りの子供や大人がとても面白い顔をいてくれて遊んでくれる。この遊びはNAOMIよりも私が嬉しかった。電車の中でいろいろな人種の方々の大人や子供の百面相を楽しませてもらう。美術館には授乳室があり、オムツを替える台もトイレにある。(男性トイレにもあった)
帝国戦争博物館正面
ソ連戦車T34/85型(by TADA)
第一次大戦時のイギリス空軍複葉機(by TADA)
2階建てバスが良かったが私が乗ったのは1階建て(別の機会に2階建てには乗っている)バスの路線は難しそうだったが路線図で行きたいところと、自分の場所の同じ番号を探すと乗るバスが分かり、面白い。でも、降りるところが分からないので、運転手さんにテイト・ギャラリーで降りたいと言って。一番前に座っていると教えてくれた。
バス停
テイト・ギャラリー
軽巡ベルファスト号(ロンドン塔の近くに繋留されている) 戦艦キングジョージ5世号のプラモデルを作った私としてはベルファスト号に乗りたかったが、今回は時間が無く断念。
タワーブリッジ 想像していたよりとてもかわいい。こんなきれいな青色とは思っていなかった。 橋が上がるところが見たかったが、残念ながら見られなかった。ロンドン橋落ちた落ちた落ちた♪
ロンドン塔 ここで、王妃アン・ブーリンが無実の罪で処刑された・・・
友人のフラット
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