とことんスイス鉄道一人旅―予定なしの乗りまくりガイド(2004年5月15日)
- とことんスイス鉄道一人旅―予定なしの乗りまくりガイド (知恵の森文庫)
- 根本 幸男
- 光文社 2004-05
- 評価
目次
- はじめに
- 第1日(2000年6月20日、火曜日)出発進行
- 第2日(6月21日、水曜日)バーゼル南郊の鉄道ハイキング
- 第3日(6月22日、木曜日)スイス北東部の高原と町と湖をゆく
- 第4日(6月23日、金曜日)ラインを歩く
中略
- 第13日(7月2日、日曜日)ルツェルンを歩く
- 第14日(7月3日、月曜日)ヴィーセン・ランドバッサー渓谷からポントレジナへ
- 第15日(7月4日、火曜日)エンガディン鉄道の旅
- 第16日(7月5日、水曜日)チューリヒ半日ウォーキング
- 第17日(7月6日、木曜日)また来る日まで、さようならスイス
内容
スイスは第二の故郷、旅は一人旅、行き当たりばったりに限る」と断言する還暦おじさんが、さらなるディープなスイス鉄道の旅に出かけた!皇室ゆかりの村を訪ね、湖船に乗って古城をめぐる。風呂桶鉄道を見学し、水で動くケーブルカーに感動する―スイスの知られざる魅力、一人旅の楽しさをとことん追及したさわやか旅行記。
体裁・税抜き価格
文庫・340ページ・740円
感想
「スイス鉄道一人旅」の続編であり、本編が楽しかった人には必ず面白いと思われる1冊である。子連れでは無理だが、子供が大きくなって、山も登れなくなったらこういう旅行もしてみたい。
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