沖縄・幼児と乳児を連れてムーンビーチへ(2005年夏)
朝のお散歩も気持ちがよい。
波は静か
教会があった。結婚式が出来そうだ。
沖に大型船が停泊している。
船着場から見たホテルムーンビーチの建物とビーチ。
ホテルの朝食を食べる。ゆし豆腐の味噌汁が美味しい。
お腹いっぱいいただく。いつもは制限している果物も食べる。
どの家族も楽しそう。
レストランからもビーチが見える。
今日はナップ島へのツアーへ。 9時20集合。ボートに乗り込む。
予想より立派なボート。
ボートから見たムーンビーチ。
泳ぐ人がちらほら。
風が気持ちよい。
ヨットの前にネットの部分がある。どうしてネットなんだろうと思っていたら、なんとそこに座って良いと言われる。とっても気持ちがよくって大満足。
ナップ島が見えてきた。10時くらいにナップ島に到着。3人のお兄さんがちょっと恥ずかしそうにお迎えのダンスをしてくれる。
一日の予定や注意事項を聞いてしばらく自由に海に入る。
ただとNAOMIがまず海で泳ぐ。早速、魚を見たと大喜び。
次は、お待ちかねのシュノーケル。たぬとNAOMIがGO。
お兄さんにシュノーケルのくわえ方、ひれをつけたときの歩き方を教えてもらう。くわえる時は、「あー」で口を開け「いー」で噛んで「うー」で口を閉じる。と教えてもらう。お兄さんがあーいーうーでくわえるんだよ。と教えてくれたので、NAOMIは勘違いして潜っている間中「あーいーうー、あーいーうー、、、、」と繰り返し言っていた。お兄さんと顔を見合わせて笑ってしまう。
中央奥の岩場の手前でシュノーケルをする。
魚がいっぱい。ニモ(カクレクマノミ)もタイもいろいろいっぱい。お兄さんにパンをもらって魚にあげるとたくさん寄って来る。 はじめはお腹がすいていたようで、手で持っているパンを自分から食いちぎっていく魚もいる。 NAOMIはお兄さんの持っている板につかまらせてもらっているので、たぬは安心して魚を見ていられる。
お昼はバーベキュー。お野菜とお肉を焼き焼きしてくれる。ジュースと果物もある。 たくたくはテーブルの上で寝んね。
お腹いっぱい頂く。
たくたくはオシボリの袋で満足。
ここのかまどで料理をしてくれる。
ハンモックがある。乗ってみるとても気持ちがよい。眠りたくなる。しかし、やりたいことがたくさんあるのでここで眠るわけにはいかない。
やせた猫がいた。夏は残飯があるけれど、冬はどうするのだろう。本島へ連れて行ってもらえるのかな?
食事の後はエコツアー。島の中をお兄さんと一緒にお散歩。お兄さんがいろいろ説明をしてくれる。NAOMIは先頭を歩いてお兄さんに話しかけまくる。お兄さんは嫌な顔せずに話にあわせてくれる。ありがとうございます。
ハイビスカスがきれいに咲いている。
オオギアゲハという、とっても素敵なチョウチョがたくさんいてうれしい。蚊もめちゃくちゃいてたくさん刺される。でも、海に入ると不思議と痒くなくなる。 写真はオオギアゲハの幼虫。
まさに南の楽園である。
名前を忘れたけど食べられる木の実。
なんて水が澄んでいるんだろう。
遠くにリーフと外洋の境目がみえる。海の色が変わっているのでわかりやすい。
海にモズクを採っている細い木がたくさん立っている。モズクの生産量は沖縄が日本1。
ニガウリがなっていた。オレンジ色は新種。と言われて信じたが、単に熟しすぎただけ。
ちびっ子バナナ。
天然記念物のおかヤドカリ。
おかヤドカリを手に乗せるNAOMI。いつも水族館のタッチコーナーでヤドカリを手に乗せているので慣れている。でも、おかヤドカリは手をはさむことがあり、一度挟むと離さないらしく、この持ち方は危険だった。何もされなくてよかった。
北側の海岸に連れて行ってくれる。こちらは波が早くて遊泳には向いていないが、その分サンゴが細かく砕かれていて、砂浜が白くてとても美しい。
黒い細い線は水道の線。本島から2本のこの線で水を引いているらしい。
お兄さんがビニール袋をくれたので、砂を集めて持ち帰る。細かくって真っ白な砂。
南のビーチに戻ってシュノーケル。
次はただとNAOMがシュノーケルをするI。今回は餌付けをせずにお兄さんが潜って魚を指差していろいろ説明してくれたらしい。NAOMIは大喜び。なめこを海底から持ってきて見せてくれたと言って喜んでいる。
のんきに歩くおかヤドカリ
たくたくも楽しんでいる。
あっという間に3時になり、帰る時間になってしまう。
お兄さんたちありがとう。とっても楽しかったです。
ばいばーい
眠くて眠くてふらふらになりながらも海を見続けるNAOMI。
波が珊瑚のリーフの外側にぶつかって砕けている。
到着。
15時45頃ムーンビーチに戻り、そのままムーンビーチで泳ぐ。たくたくも2日目なので慣れた様子でうれしそう。しばらくふわふわさせていると、眠ってしまう。??衰弱しているわけじゃないよなー?ちょっと心配しつつ、海水療法と思って皮膚が荒れているところに海水を掛け続ける。効果があるように感じる。 NAOMIも慣れてきたので、浮き輪をはずして足のつかないところでもちゃぷちゃぷやれるようになる。
17時30で遊泳終了の放送があるので、海を出る。
夕焼けが見えるかも!と期待を持って再びビーチへ
赤くなるのを待つ間、砂遊びをする。NAOMIはいつも忙しい。
残念。この後太陽様は雲の中へ隠れてしまう。
サンセットクルーズのヨットが寂しそう。あきらめて、部屋に戻る。 疲れきってしまい、夕ご飯を外へ食べに行く元気が無いので、ただにほっかほっか弁当でさばの味噌煮と幕の内弁当を買ってきてもらう。美味しいけれどもう飽きた。野菜炒めが残ってしまう。食べるとすぐにそのまま全員寝んね。
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