オランダ・花と美術と運河を巡る(2001年5月 )

ハーグとマウリッツハイス美術館(2001年5月 6日)

国際司法裁判所 Reace Palace

国際法の番人だが、建物自体が美術品といえる。

スヘフェニンゲンの海岸とハーグのオランダ政府と王宮

スヘフェニンゲンの海岸 Scheveningen

北海。オランダ絵画の海や雲の景色を思いおこさせる。夏は、海水浴やマリンスポーツが楽しめるらしい。でも寒そう・・。

ビネンホフ Binnenhof 13世紀にはフロリス伯の城があった。今は総理府、外務省などがある。

王宮。質素。オランダらしい。

首相の執務室。はこのドアの向こう。これもまた質素。ドアを開けてすぐに入っていけれそう。

マウリッツハウス美術館

マウリッツハウス美術館の屋根についている。王家の紋章?

マウリッツハウス美術館 Mauritshuis Museum 18世紀のオランダ提督ウィレム5世のコレクションが前身の、オランダ最古の美術館。 アムステルダムの国立博物館に引き続きここでも感動の連続。レンブラント、フェルメールの作品。その他、すばらしいものが一杯。

フェルメールの「青いターバンの少女」 「デルフトの眺望」もすばらしかった。フェルメールの風景画をはじめて見て感動。

レンブラントの「解剖」

美術館の外に出てから、ニシンの酢漬けをパンではさんだ物をいただく。とてもおいしかった。

ハーレムの町

ハーレムHaarlemの町。あれはオランダ海軍の船かな?

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