オランダ・花と美術と運河を巡る(2001年5月 )
オランダにあるベルギーとの国境の町である。
聖母マリア教会 Onze Lieve Vrouwebasiliek 11世紀から建設されたロマネスク様式の教会。教会だが城塞としての機能を持たせたため、高い壁に覆われ、まるで要塞のよう。
市の城壁 部分的に城塞が残っている。、13世紀から16世紀にかけて3回築かれた。 あまり、高くなくかわいらしい印象を受けた。
地獄門 Helpoort 13世紀に建造されたオランダ最古の市の城塞の門。中世にはペスト患者をここから追い出し、門の外のペストハウスに隔離たことので、この名がついた。
聖セルファース橋 St. Servaasbrug 街のシンボルであるマース川に架かる橋。旧市街のある左岸と新市街のある右岸を結んでいる。13世紀建造で現存するオランダの橋で最も古い橋のひとつ。
EU統合のマーストリヒト条約の調印のために集まった各国首脳が食べたレストランでディナーをいただく。
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