たぬたぬのページ
たぬたぬの足跡マーク ホーム > ヨーロッパアルプス >  アイガー・メンヒ・ユングフラウ登山(2004年夏) > アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックへハイキング

アイガー・メンヒ・ユングフラウ登山(2004年夏)

アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックへハイキング

2004年07月31日




アイガー登山の疲れが取れずゆっくりしたいところだが、今日も天気が良いのでお出かけする。まずはアイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックへのハイキング。



今朝のアイガーもきれい。


朝焼けの好きなTADAは朝焼けの写真を撮りに出かける。





ミッテルレギ小屋が見える。今日もアイガー頂上目指してクライマーたちが出発しているだろう。



駅前の小道、この道を下ってすぐに今回の別荘がある。駅に近くとても便利。




ユングフラウ、シルバーホルンが美しい。


クライネ・シャイデックからユングフラウヨッホ行きの電車に乗って一駅でアーガーグレッチャー駅に着く(10分)




ユングフラウヨッホが良く見える。上からの景色も良いことでしょう。



一人用の席しか空いていなかった。





クライネ・シャイデックの駅舎



アイガーグレッチャーの駅の近くにエイベックスがたくさんいた。

NAOMIは”大角のだんな”と大喜び





お花がきれい。


ユングフラウとお花がとてもきれいだが、明暗がありすぎて上手く写真が撮れない。




霞んでいるがシルトホルン(上)、ミューレンの村(中央少し下の集落)が見える。


北極圏が檻の中にたくさんいる。ユングフラウヨッホで犬ぞりを引く犬たちかしら?きっと今日は非番なのね。

おなかが空いているらしく大騒ぎをしていた。




立て替える前のミッテルリギ小屋(日本人の槙さんが建てた)が展示してあるのを見るつもりだったが、間違えて下ってしまった。登る根性が無いので写真だけを下から撮る。


クライネシャイデックから登ってくるハイカー。

こっちの人って本当に良く登る。疲れないのかしら?

ガイドのウールスに「こっちの人って、登りのハイキングがすきね!」と言ったら、「それは、アンユージャルだ、大変だから、みんな下る。」と言っていたけど、今日もたくさん登っている。




もちろん我らは下ります。


NAOMIもご機嫌。





氷河が音を立てて崩れている。ゴー



ハイキング道は歩きやすい。




クライネシャイデックに向かって歩く。


コースのしるし。




いろんな高山植物がたくさん咲いていて楽しい。










今年は寒かったようで開花が遅れて、遅くまで咲いていてくれた。ラッキー






ユングフラウヨッホ行きの電車たち。幸せなお客をたくさん乗せていることでしょう。


電車が通るのを待ってカシャ!




クライネシャイデックからウェンゲンへ下る電車。



クライネシャイデックでソーセージを食べる。

美味しい!マスタードをたっぷり付けていただく。

登山の帰りに、いつもガイドのウールスが食べていて私も食べたくなった。お店はまだ準備中だったが、お願いすると焼いてくれた。

美味しかったので、その後スーパーでソーセージとマスタードを買って何度も食べた。





マッキーレーな電車(真っ赤の真、黄色、きれいを掛け合わせたNAOMIとたぬの造語)

に乗って、ウェンゲンを通ってラウターブルネンへ向かう。


うーん。シルバーホルンが美しい。




ウェンゲンが見えてきた。


 




ウェンゲンに到着。


ウェンゲンからラウターブルネンに向かう途中で、左側車窓からラウターブルネンの谷がとてもきれいに見える。

谷の向こうにブライトホルン(中央)チンゲルホルン(右)も見える。







 


シュタウプバッハの滝も見えてきた。





もうすぐラウターブルネン到着



≪ 前へ(トゥーン湖遊覧船) | アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックへハイキング | 次へ(3年ぶりにシュタウプバッハとトリュンメルバッハの滝 )≫

コメントを投稿