グリンデルワルトとツェルマットでスキー(2001年冬)

ルツェルンでの2日間の観光と休養(2001年12月27日)

カペル橋の冬の朝

カペル橋の冬の朝

12月27日のルツェルン観光

時差ぼけでNAOMIは4時ごろから起き、部屋で遊ぶ。朝食の時間を待ちに待って食べに行く。たっぷり食べ物があって満足した。

TADAは頭痛のため。部屋で休養。私はNAOMIとルツェルン観光。カペル橋。美しい。旧市街も石畳に建物にフラスコ画・・・・おーと感動しているとNAOMI睡眠。うー眠られると、重くて耐えられないので宿へ戻る。抱っこじゃなくおんぶ紐にすればよかった。8時半から約1時間の観光。戻ってベッドに寝せるとお目目パッチリ。がっかり。

部屋でゆっくりあそばせ、昼食後、再出発。今回も寝ることを覚悟。湖でチュンチュンをたくさん見せ、しっかり歩いて大満足。チュンチュン、チュンチュンと興奮。水鳥のいないところに連れて行こうとすると、両足をそろえてふんばり、重心を低く、後ろにかけ、ひっぱっても動かなくなる。これには感動。どうやると、引っ張られても動かないかちゃんと知っているのだ・・・・

その後、眠ったのでピカソ美術館へ。その後夕食用のサンドウィッチを買ってホテルへ戻る。13時半から15時までの観光。ホテルで久しぶりにゆーっくり時間をかけて一人で風呂に入る。気持ちがいい。NAOMIは夜の睡眠に入っているので17時に起こして風呂に入れる。

ルツェルンのシンボル”カペル橋”はやっぱり美しい。

フィーアヴァルトシュテッテ湖とホーフ教会

カペル橋から旧市街に足を踏み入れると、細い石畳の路地にフレスコ画の描かれた家が建っていて、中世にタイムスリップしたよう。

旧市街は、いろいろな専門店やブランドのお店がたくさんあり、とても賑わっている。

時差ぼけで、早くからおきて、ホテルの朝食の時間の前に、プレ朝食を食べなければならない。

フィーアヴァルトシュテッテ湖の遊覧船。私たちは乗らなかったが、”アルプスの山容と湖”、きっときれいで楽しいだろうなー

ピカソ美術館の入り口(とても、分かりにくい)

12月28日のルツェルン

翌日、のどが痛い。TADAの調子も悪い、NAOMIも鼻をたらし咳をしている。部屋でゆっくりする。夕方、少し元気が回復したので3人でルツェルン観光をする。

フィーアヴァルトシュテッテ湖でチュンチュンに餌をやり、ライオン記念碑、ムーゼック城壁を見てロイス川の下流へ行きシュプロイヤー橋やカペル橋を渡りロイス川岸を楽しむ。レストランで夕食を食べ、ルツェルン観光終了。

Cascade Top Hotel
このホテルでたっぷり休養。仕事の疲れを取り、スイスを楽しむための力を補充する。

チュンチュンに餌をやるNAOMI。

ライオン記念碑
異国に没したスイス傭兵の記念碑。意外にライオン像が大きかった。

城壁

シュプロイヤー橋

大きいクリスマスツリー。
夜景もとてもきれいだった。

ホーフ教会近くのWirtshuus zum Rebstockというレストランで夕食を食べる。名物のクーゲルパステーテをいただく。パイの中に小さな肉や野菜が入っていて美味しかった。そして、夜景を楽しみつつホテルへ。

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