モンブラン登山とシャモニー周辺ハイキング(2002年夏)
今日はTADAがモンタンベールでトレーニング。いってらっしゃーい。私は引き続きダウン。私の熱は38℃台、こんなんでモンブラン登山は大丈夫かしら?心配になる。7時半からフランクリンというNAOMIお気に入りの亀のアニメがやっているのでそれを見せて、そのまま昼寝をする。
昼過ぎ37.7℃。こんなにゆっくりしているのに・・・・・全然よくならない。気持ちを切り替え、NAOMIと芝生の庭で遊ぶ。16時ころTADAがトレーニングから帰ってくる。「恐ろしかった。氷河があんなに怖いものとは・・・・」と騒いでいる。私は明日大丈夫かしら??
18時45分にガイド協会へミーティングにいく。ドキドキ。昼間にたくさん眠ったためか、緊張しているせいか夜はあまり眠れない。
朝はシャモニー針峰に神秘的な雲が出ていた。
トレーニングはすごい体つきの力もありそうな人たちばかりでコンパスの大きさが違うので氷をまたぐことも苦しいところが多く、大変であった。本当にモンブランノーマルルートにこんなところあるのか? そんな情報はなかったが、、、、
モンタンヴェールの駅舎
ズタボロになってモンタンヴェールの駅に帰還。天気は良くなかったが観光客も大勢いた。でも氷河を体験できて大満足。
天気がいまいちで、グランドジョラスの北壁が見えない。ドリュも見えない。悲しい。(TADA)
帰りの電車がやってきた。電車くらいしかとるものがない。
シャモニに到着。
駅に機関車が飾ってある。
モンタンヴェール鉄道のシャモニー駅舎。
フランス国鉄シャモニーの駅から鉄橋を渡ったところに、モンタンヴェール鉄道のシャモニー駅はある。明日はいい天気らしい。たぬはいいなー。
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