マッターホルン・ブライトホルン登山(2003年夏)
TADAはポルックスへ出かけるが天気が悪く、ブライトホルンに変更になってしまった。
天気はあまりよくないが、クラインマッターホルンへ行くゴンドラはスキーヤーやアルピニストで一杯だ。
クラインマッターホルンについたが、ガスが多く、ポルックスも見えない。ブライトホルンですら見えない。
30分ほどポルックスに向かって、ブライトホルンプラトーを歩いたが、結局、天候が悪くポルックスは断念せざるを得ないとガイドに告げられる。
せめてもの代償として、ブライトホルンなら行けるということになり、ブライトホルンに登頂した。
ブライトホルン山頂からの風景である。天候が悪くてポルックスを断念しているのであまり天気はよくない。
今ひとつである。
マッターホルンの頂上も見えない。
それでも登ってくる人々。
同行したチリ人は国旗を掲げて嬉しそうであった。同行したアメリカ人は、ブライトホルンに登ってもマッターホルンの挑戦権を得られないので今回は日程的にマッターホルン登頂は不可能になったとのこと。お気の毒である。 TADAはモンテローザ挑戦の際にお情けでOKを取得しており、挑戦は可能だが、経験不足のため、非常に不安が残る。
ブライトホルンから下りてきた。
ブライトホルン氷河
ブライトホルン
ガンディックヒュッテ
夕方。COOPへお買い物。いつも、ゴルナーグラード鉄道の線路を横切って行く。
かわいい電車。
これがゴルナーグラード鉄道のツェルマット駅。
シャレーへの道
シャレーのお庭。
今日のマッターホルンには雲がかかっている。
前回、冬に来たときは毎日快晴で、マッターホルンが見えないときは無かったので、雲がかかっているのも新鮮。
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