アイガー・メンヒ・ユングフラウ登山(2004年夏)
今日はチューリッヒからメンリッヒェンへ移動。途中でカンデルシュテークへ寄ってエッシネンゼーのハイキングを楽しむ予定。
時差ぼけで早く起きてしまったので5時にホテルを出る。チューリッヒ空港の鉄道駅の窓口はまだ開いていない。自動販売機で券を買うことができる。クレジットカードが使えるし、ハーフパスの値段が選択できて、とても便利。
電車を待つ。時間が早いのでチューリッヒに寄るつもりだったが土砂降りで雷まで鳴っているので中止。
NAOMIは「雲がおしっこしたから、雷が雲に怒っているんじゃない?」と言っている
8時22分にカンデルシュテーク駅着。天気は回復。
カンデルシュテーク駅の建物。
エッシネン湖へ楽に行けるリフトの乗り場まで歩く。
途中の教会。
リフトに乗る。横向きで上がっていく。どうして?
リフトはどんどん登っていく。眼下にカンデルシュテークの町が広がる。
リフトを降りるととても見晴らしが良かったので記念撮影した。でもまだここではエッシネン湖は見えない。
さあハイキング開始。
エッシネンゼーへのハイキング道。広くて歩きやすい。
NAOMIに牛を撫ぜさせるのを楽しみにしていたのに、今日の牛は触ると「エーイうっとうしい!」とばかりに首を振ったり、尻尾を振って撫ぜさせてくれない。残念。
エッシネン湖畔からウンターベルグリ方面まで足を延ばしたたので前回来た時よりも一段と美しい。
湖畔の崖の上の道を歩いていく
花もきれい。
牛が湖の水を飲んでいる。
水好きNAOMI
ハイキングの後、エッシネンゼーのレストランでケーゼシュニットKaseschnittとブラートビュルストBratwurstをいただく。おいしい。ケーゼシュニットKaseschnittにはワインが入っているのでNAOMIは食べられないが、付け合せのフライドポテトが気に入った様子。
再度挑戦。牛さんよろしくお願いします。
やはり嫌がられる。NAOMIは足でパパの胴をしめつけて離れない。
下りはリフトを使わず、歩く。滝の近くを通る。
とても美しいが疲れた。
駅が遠く感じられる。NAOMIはよく歩いたが途中で眠くなりTADAの抱っこ。(ベビーキャリーはグリンデルワルトまで送ってしまった)TADAもたぬも疲れた。
駅に戻り、メンリッヒェンへ向かう。ラウターブルンネンとウェンゲンを通ってゴンドラでメンリッヒェンへ
持参の水が少なくなるが、電車が来るまで時間が無く買えない。それにもかかわらず、
NAOMIは気にせずがんがん飲む。
お願い少し残して!
あーあ、おいしそうに全部飲んでしまった。うぇーん。
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