アイガー・メンヒ・ユングフラウ登山(2004年夏)
アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックへのハイキングの後は天気がはっきりしないのでラウターブルネンにあるトリュンメルバッハの滝へ向かう。
シュタウプバッハの滝Staubbach-fall
落差約300m、ヨーロッパ第二の規模らしい。私はこの村と滝が見たくてスイスに行きたいと思った。シュタウプバッハの滝の横を通ってトリュンメルバッハの滝にハイキングコースを歩いて向かう。
ラウターブルンネンの街でシュタウプバッハの滝を眺めながらランチを食べたかったが12時にならないとランチのサービスが始まらないので、食べられなかった。
ハイキングコースの途中でお花がきれいな家を見た。
シュタウプバッハの滝を越えて左側にキャンプ場があり、 たくさんのキャンピングカーが止まっていた。
キャンプ場の隣に公園がある。NAOMIが当然のように遊びたがる。
NAOMIはたっぷり楽しむ。
緑が一杯の楽しいハイキング道。
谷を西から東に横断する。
写真では上手く伝わらないが、200m以上はあるすごい崖。この崖の上にミューレンの村がある。
小川の向こうにトリュンメルバッハの滝がある。この小川はトュンメルバッハの滝から流れてきた水である。
12時40分頃 トリュンメルバッハに着いて、昼食にバジルサンドなどのサンドイッチを食べる。トリュンメルバッハは多くの観光客でにぎわっていて、たぬたちが歩いてきたハイキングコースを反対にラウターブルンネンに向かっていく人も多い。
トリュンメルバッハの滝
Trummelbach Gletscherwasserfalle
13時10分に入場料を払って、トリュンメルバッハに入り、岩壁の中のエレベーターで上がり第6の滝から見る。階段を下りながら全部で10の滝を見ることが出来る。どれもすごい!
ゴーゴー
写真では伝わらないのが残念。
滝の途中からラウターブルンネンの谷を眺める。
おなかの中の音を思い出すのかNAOMIが興奮する。滝を見る遊歩道は濡れて滑りやすく、小さな子供連れは気をつけたほうが良い。
今回もすごい水の量だった。
外から見ると滝の音も姿も見えず、いったいどこにそんなすごい滝があるのだろう?という感じ。
天気がよくなってきた。
13位48分。滝の見学を終えて出てくると、ちょうど、駅に向かうポストバスが来ていたので乗る。
13時59分。ラウターブルンネンの駅についてアイスクリームを食べる。 天気がよくなったのでまだ行ったことがないシーニゲプラッテヘ向かうことにする。
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