アイガー・メンヒ・ユングフラウ登山(2004年夏)
バーゼルに到着し、市電(トラム)の切符を買う。(9時10)
8番のトラムに乗り、マルクト広場へ向かう。
バーゼル駅前の市電乗り場。
スイス国鉄(SBB)バーゼル駅
バーゼルの市電(トラム)。NAOMIは喜んでいる。
マルクト広場の駅で下車して観光開始!
目の前にはバーゼル市庁舎(Rathaus)。16世紀初頭に建築された赤砂岩によるゴシック建築とのこと。フラスコ画がきれい。
マルクト広場で朝市をしていた。買い物がしたいが手荷物が多くて、何も買えない。残念だ。
市庁舎の目の前の、このカフェ(Schieserシーサー)に入る。
一階ではチョコレートを売っている。
二階でケーキをいただく。
ケーキもホットチョコレートも美味しかった。店は繁盛していて、窓際のテーブルに座りたかったが座れなかった。
ホットチョコレート
NAOMIはホットミルク。
ケーキはとっても美味しかった。
お店の窓から市庁舎がよく見える。
カフェを出て市街地の散策を開始。ハイマートヴェルクHeimatwerkのお店を見つける。
以前、空港のお店に入って、チューリッヒにある店に行きたいと思いつつ、機会がなかったがバーゼルにもあったので入ってみる。
スイスの手工芸品を扱っている。木彫りの人形やオルゴール、刺繍、、、いろいろ売っていた。
何も買わずにお店を出たが、店の前の黄金の牛の前で記念撮影。
魚市場(Fishmarktbrunnen)の噴水
噴水を触りたがり、毎度、毎度大変である。
ミットレレ橋の近くのバッハマンBachmannという名前のお菓子やさんでレッケルリというスイスのお菓子を買う。
水が出ていると私は大変、NAOMIは喜ぶ。
放水訓練をしていた。
インフォメーションセンター
bodumの食器などを売っているお店がSALEをしていた。勇んで突入。
お店の中。退屈TADAとNAOMIは周辺をお散歩。
ラインシュプルング通りRheinsprung。この道の先に大聖堂がある。
ライン川にかかるミッテレ橋Mittere Rheinbrucke
ライン川の渡し船Fahreに乗るために橋を渡る。
ライン川の対岸から見た大聖堂Munster
すいーすいーと下っていった。上りも漕ぐのかしら??たぬたぬも下りだけならやってみたい。
ライン川沿いを歩く。インターラーケンと比べるとゴミが多い。
大聖堂Munsterのすぐ下のところでライン川の渡し船Fahreが運行している。
ライン川の渡し船Fahre乗り場
渡し船は流されないようにケーブルに結び付けられている。
個人所有の船が置いてあるのかしら?
このおじさんも船を漕いでどこかへ行ってしまった。
渡し船がこちらに向かってくる。
ライン川の渡し船Fahreの船上。
ライン川の渡し舟Fahreの船着場から大聖堂Munsterへは急な階段を登る。
バーゼル・大聖堂Munster。前回来たときは修理工事中だった。今回も修理工事中だ
バーゼル市立美術館Kunstmuseum Basel
バーゼル市立美術館Kunstmuseum Basel横の噴水。ここでも当然NAOMIは水を触る。
バーゼル市立美術館Kunstmuseum Baselの中庭にあるロダンの「カレーの市民」
創設1662年、ヨーロッパで最古の公開美術館らしい。
絵画の展示場所が前回来た時と変わっていた。
ピカソの「座るアルルカン」は必見。と私は思う。他にもたくさんの素晴らしい絵画がある。
バーゼルBasel観光を終えてチューリッヒへ向かう。
またまた
「ダンケシェーン」
「ビッテシェーン」
線路が何本も何本も走っている。
スイスでは貨物列車がたくさん走っている。
日本ももっとたくさん貨物列車を利用すればいいのになーと思う。排気ガスも減るし、、、
チューリッヒ空港の鉄道駅に新しくお店が出来ていてありがたい。
夕ご飯をここで食べることにする。私たちは中華が食べたい。カレーが美味しそうだが、NAOMIには辛そう。お店の人に辛くないのが欲しいと頼むと、詳しく聞いてくれて、4歳の子供に食べさせたいと言うと、NAOMI向けにチャーハンを作ってくれる。うれしい。NAOMIも爆食べ。次の日の朝食もここで買う。
ミグロもある。
ホテルのお迎えのバスを待つ。
あと少しでホテル。時差ぼけを少しでも軽くするため早くNAOMIを眠らせたい。
Powered by
Movable Type 7.9.7