アイガー・メンヒ・ユングフラウ登山(2004年夏)
もう十分。もう結構です。もうこれ以上は体が持ちません、、、、、。しかし、東口エントランスまでは道が続く。
(16時10)
ベルナーオーバーランド地方
1031 ブリエンツの家(ベルン州 1776年)
木彫り職人がほりほり。
ブリエンツの工芸品店で有料で見ようかどうしようか迷っていたので、ここで見ることが出来て大満足。
ブリエンツの家(ベルン州 1776年)の作品。
ブリエンツの家(ベルン州 1776年)の部屋の様子
左がリュッチェンタールのチーズ倉庫で右がアーデルボーデンの山岳農家
1011 アーデルボーデンの山岳農家(ベルン州 1698年)
チーズ工場に入るたぬたぬ
チーズ工場の奥にカウベルがたくさん飾ったあった。
チーズ作りが見たかったので期待していたが終わってしまっていた。残念。近くにいた従業員に聞いたところ、12時に一度行うだけとのこと、次回来た時はエントランスで時間を確認して、是非見たいと思う。(16時20)
1361 カンデルシュテークのチーズ製造場(ベルン州 1780年)
を外から見たところ。大きな鐘がつるしてある。
ねずみ返しがついている
また、順路の都合上、ベルナーオーバーランド地方の家をみる。
糸紡ぎの実演をしていた。
糸を紡いでいるところが見たかったが、作品を買おうとしている客がいて、その人たちに説明をしていて紡いでくれない。残念。
想像通りの中でした。
手前が1052 ブンプリッツの鍛冶場(ベルン州 19世紀)奥が1051 ウンターゼーンの陶芸場(ベルン州 19世紀)
ベルナーオーバーランド地方
1052 ブンプリッツの鍛冶場(ベルン州 19世紀)
ベルナーオーバーランド地方
1051 ウンターゼーンの陶芸場(ベルン州 19世紀)
窯
道が分かれて少し登ると山岳及び移動民族の家があるが、体力、気力が尽きて見に行くことが出来なかった。
ツェルマットを思い出す。観光業が盛んになるまでは貧しい地方だったと言うことが、他の地方と比べてはっきりとわかる。
ヴァリス地方の建物は素朴
テルベルの切り株粉砕水車(ヴァリス州 19世紀)の中
がんばって中を見る。
1122 ナテルスの製粉水車(ヴァリス州 1872年)の中
たぬたぬはもう疲れている。
ヴァリス地方ではワインに使うブドウの栽培が盛んである。
ブドウ畑までちゃんと作ってある。
日本語ガイドマップに載っていないので何か分からない
教会の祭壇
西口と東口を結ぶ馬車。歩くと30分はかかるが馬車なら15分くらい。
馬車には乗らなかったが記念撮影。カシャ!
東口エントランスに出る。
ふー、とっても素晴らしい野外博物館だったが体力が、、、、、、。閉館時刻は17:00。
(16時50)
東口の外にはバス停とレストラン、みやげ物屋がある。しかし、グリンデルワルトまで帰ることを考えると寄っている時間は無い。
バスが来た。バレンベルグ、バイバーイ
ブリエンツ駅に到着。(17時45)
駅と湖は隣り合わせ。
今日はもう遅いので船ではなく、電車で帰る。
夕方になり、静かになったブリエンツ湖も美しい。
ブリエンツ駅でインターラーケン行きの電車を待つがなかなか来ない。
NAOMIは疲れきってしまい、バスの中から睡眠。電車を待つ間、電車の中でもぐーぐー。いいなー私も眠りたい。
やっと来た。
(18時13)
18時22夕方のブリエンツ湖
駅前のクロイツ&ポストKreuz&Postで夕食を頂く。
食べているときに、どこからか男の人たちが数人店に来てスイスの歌を歌っていった。順番に店を回っているのかしら?
隣で食べていたスイス人夫妻が、その向こうで食べていた日本人女性2人組みのチーズフォンデュの食べ方がおかしかったようで、妻が立ち上がって世話を焼いている。しかし、意味が伝わらないようで改まらない。次に店員さんに世話をしろと騒ぎ出していた。
ご馳走様でした。
(20時40)
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