スイスのヴァイスホルン、ポルックス、カストゥールの登頂記録と家族が一緒にツェルマットに滞在し、ヴァリス地方のサースフェーなど周辺のハイキング・トレッキングや登山鉄道やロープウェイでの展望台をまわるアルプス観光を楽しんだ旅行記。記事数:50本
2006年07月21日
旅行と登山の準備をして、2年ぶりに中部国際空港からスイスへ出発することになった。
2006年07月21日
中部国際空港発のルフトハンザ航空フランクフルト行きでフランクフルト経由でチューリッヒに到着した。機材トラブルで到着が遅れてしまった。
2006年07月22日
早朝にチューリッヒを出発し、ベルン経由でトゥーンまで鉄道に乗り、美しいトゥーン湖をインターラーケンまでクルーズした。
2006年07月22日
シュピーツで途中下車し、トゥーン湖を眺めながらランチを楽しみ、ツェルマットまでブリーク経由でレッチベルグ線とMGB(マッターホルンゴッタルド鉄道)を乗り継いで移動した。
2006年07月22日
貸し別荘に入り、ガイド組合に出向いたり、買い物をしてツェルマットでの活動を開始した。
2006年07月23日
ツェルマットからゴルナーグラードモンテローザ鉄道(GGB)に乗ってゴルナーグラード展望台まで上がり、4000m峰や氷河の眺めを楽しんだ。
2006年07月23日
ゴルナーグラードから、逆さマッターホルンで有名なリッフェルゼーを経由してリッフェルベルグまでハイキングをした。
2006年07月24日
たぬはクライン・マッターホルンからポルックスに登頂した。
2006年07月24日
TADAと子供たちお留守番組は、ゴンドラでシュヴァルツゼーまで上がり、湖のまわりをミニハイキング、マッターホルンや湖に映るオーバーガーベルホルンをはじめとするアルプスの景色を楽しんだ。
2006年07月25日
TADAは、早朝クライン・マッターホルンから出発し、体力調整不足のためボロボロになりながらもなんとかカストゥールに登頂することができた。
2006年07月25日
たぬたちお留守番組は、トロッケナーシュテークとシュヴァルツゼー、フーリなどで子供たちと遊んだ。
2006年07月26日
ヴァイスホルン登頂に出発するたぬは、出発準備が忙しかったのでTADAとNAOMIだけで午前中は、ロートホルン展望台に上がった。
2006年07月26日
昼食後、たぬをランダまでお見送りし、子守に奮闘した。
2006年07月26日
たぬはヴァイスホルンに登るため、ランダからヴァイスホルンヒュッテまで登った。高度差、時間共にハイキングとしてはロングコースだった。
2006年07月26日
ヴァイスホルンヒュッテに宿泊した。ヴァイスホルン登山のために来たのだが、眺めも良く、とても素敵な感じのいい山小屋(ヒュッテ)だった。
2006年07月27日
たぬは、ヴァイスホルンヒュッテを夜中に出発し、ヴァイスホルン山頂を目指したが、スピード不足のため登頂できなかった。
2006年07月27日
TADAと子供のお留守番組は、元気にまたシュヴァルツゼーへ行き、湖のまわりを散歩した。
2006年07月27日
TADAと子供のお留守番組は、天気が良かったのでツェルマット村内を散歩した。快晴のツェルマットとマッターホルン、鉄道はとてもきれいだった。
2006年07月27日
お留守番組はさらにロートホルン展望台にも行き、アルプスの山の景色とゴンドラやロープウェイをたっぷり楽しんだ。夕方にはツェルマット名物の羊の大行進も楽しんだ。
2006年07月28日
ロートホルンからスネガへ下るハイキングをした。途中でお目当てのエーデルワイスをたくさん見ることができた
2006年07月29日
TADAがヴァイスホルンへ向かうため、午前中しか全員で行動できないため、比較的短時間のトロッケナーシュテークからガンディックヒュッテまで行き、迫力ある氷河の眺めを楽しんだ。
2006年07月29日
TADAはランダから4時間ちかくかけてヴァイスホルン登山の基地であるヴァイスホルンヒュッテまで登った。
2006年07月30日
TADAは、これまででもっとも長い時間の登山行動の末、ヴァイスホルンに登頂することができた。
2006年07月30日
TADAが出発した後、たぬと子供たちお留守番組はツェルマットの公園でゆっくり遊んでからたっぷりとお昼寝をした。
2006年07月31日
サース・フェーに行ってみた。まずサース・グルントからクロイツ・ボーデンにゴンドラで上がった。ミシャベル山群を一望できるはずが、肝心のドムとターシュホルンは雲の中で。でもクロイツボーデンの展望台は子供向きの素晴しい遊び場だった。
2006年07月31日
クロイツ・ボーデンからホーサースの展望台にゴンドラで上がった。展望台から眺めを楽しんだ後、クロイツボーデンに戻り、ベルグゼーという湖のまわりで遊んだ。
2006年07月31日
サース・グルンドからポストバスでサース・フェーに行き、村内を散歩した。
2006年07月31日
サース・フェーからレンクフルー展望台に上がって、フェー氷河の迫力ある眺めを楽しんた。
2006年07月31日
レンクフルー展望台からシュピールボーデンに下りて、マーモットを探し、餌やりまですることができた。サース・フェーに下りてシュタルデン経由でツェルマットに戻った。
2006年08月01日
天候も悪いため、午前中ゆっくりした後、ガイド組合で相談した結果、ヴァイスホルンに明日、挑戦することになった。たぬはヴァイスホルンヒュッテへ再び向かった。
2006年08月01日
午前中にたぬも含めてガイド組合へ行った後、TADAは午後は子供2人とゆっくりした(しようとした)。
2006年08月02日
雪がついていて長時間の苦闘をした末、たぬはついに東稜からヴァイスホルンに登頂することができた。山頂からの眺めは素晴らしかった.
2006年08月02日
ツェルマットは曇りだったが、快晴のゴルナーグラード展望台に上がり、雲海とモンテローザやリスカムなどの美しい4000m峰の眺めを楽しんだ。
2006年08月02日
天気もよいのでツェルマット村内を散歩した。夕食後、夜のツェルマットを散歩してから、テッシュまでたぬを迎えに行った。
2006年08月03日
悪天候であり、たぬもヴァイスホルン登山の疲れが残っていたため、ツェルマット村内でゆっくり休養した。
2006年08月04日
ツェルマットにお別れするためにゴルナーグラードにゴルナーグラード・モンテローザ鉄道で上がったが、雪が積もっていて寒く、展望台には誰もいなかった。
2006年08月04日
ツェルマットに戻ってからフーリ経由でゴンドラでシュヴァルツゼーにも上がったが、マッターホルンの頂上をみることはできなかった。
2006年08月04日
フーリからツムゼー、ブラッテンを経由してゴルナーシュルフトまでハイキングをした。
2006年08月04日
ゴルナーシュルフトの迫力ある渓谷を歩いて、ツェルマットまで下った。アルパインセンターでヴァイスホルンに登頂できたお礼を言ってから、チョコレートを買って宿に帰った。
2006年08月04日
ロートホルン展望台にも最後に行ってお別れし、最後に羊の大行進を見た。夜にも子供をつれて、ツェルマットの村の夜景を楽しんだ。
2006年08月05日
ツェルマットを早朝に出発し、6時間の列車の旅を経て、ラインの滝近くの駅に到着した。まずラインの滝の上にそびえるラウフェン城を見学した。
2006年08月05日
ラウフェン城からラインの滝までの遊歩道を歩き、ラインの滝では、3種類の滝見物の遊覧船のコースをすべて乗った。
2006年08月05日
ラインの滝からシャフハウゼンにバスで移動し、シャフハウゼンの旧市街を観光した。騎士の家をはじめとしてとてもおしゃれであった。
2006年08月05日
シャフハウゼンからライン川のクルーズをしてシュタイン・アム・ラインへ向かった。途中にはかわいい村や町がいくつもあった。
2006年08月05日
「ライン川の真珠」と呼ばれるシュタイン・アム・ラインで美しい旧市街を散歩してから、旧市街中心にあるホテル・アドラーにチェックインした。
2006年08月05日
夕食後、ホテル・アドラーを出て、暗くなりはじめたシュタイン・アム・ライン旧市街をもう一度散歩し、夜景を楽しんだ。
2006年08月06日
朝食前に、シュタイン・アム・ラインの素晴しい旧市街をもう一度歩き回った。この街は建物が素敵なだけでなく、看板もとてもかわいく素敵なものが多かった。
2006年08月06日
ホテル・アドラーで朝食後、チューリッヒ空港に行く前に、シュタイン・アム・ラインを最後にもう一度歩き回った。
2006年08月06日
シュタイン・アム・ラインからウィンタートゥーア経由のスイス鉄道でチューリッヒ・クローテン国際空港まで行き、帰国の途についた。
2006年08月06日
チューリッヒ空港から、フランクフルト経由のルフトハンザ航空で帰国した。
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