ヴァイスホルン登山とツェルマット周辺ハイキング(2006年夏)
今回もスイスエアーである。どうもルフトハンザはスイスエアーを傘下に収めてからチューリッヒ空港から撤退してすべてスイスエアーに任せているようだ。機中ではチョコレートとお茶が出た。このチョコレートは包み紙がスイスデザインでおいしかったが、飛行機は少しがたが来ている感じでルフトハンザより劣っていた。
フランクフルトに到着すると、乗り継ぎ時間が50分しかないため、スイスへ向かう途中の乗換え時の身体検査による長い行列を警戒してTeminal Aへ急いだ。途中のルフトハンザカウンターで発券を受けた際に係員は「機材の関係でたぶん遅れることになる」とのこと。今回は途中で身体検査・手荷物検査の列にはあわずに、指定されたA60搭乗口に到着するともう時間ぎりぎりなので待合の椅子はいっぱいのようだ。航空券を見せて待合スペースに入ろうとすると係員は「A56に変更になったからそちらに行ってくれ」とのことであった。A56搭乗口にはまだほとんど人が来ておらず、しっかりと場所を確保してチューリッヒで買った中華のご飯もの2つをいただいた。とてもおいしく、NAOMIにいっぱい食べられてTADAの口にはあまり入らなかった。
飛行機は結局1時間遅れで、日本への帰国の途につくことになった。
搭乗時間ぎりぎりになってしまったため、私たちだけ車で飛行機まで送ってもらう。スイス国旗のついた飛行機でスイスをたつのは気持ちがいい。しかし、不便だしサービスもよくなくなっていて残念だ。
TAKUは電車で興奮しすぎていたのでぐっすり眠ってしまった。
NAOMIはチョコレートをもらって大喜びだ。
13時30分、フランクフルトに到着する。
スイスエアーさんバイバーイ。
フランクフルトでターミナルを移動する。
搭乗口でチューリッヒで買ったお弁当をいただく。いただきます。
15時50分、定刻の約1時間遅れで飛行機に搭乗する。
大きなエンジン。
飛行機の中でバシネットに座ってご機嫌のTAKU。隣の席にも登場したときにはお客さんが座っていたが、アテンダントがどこかの空き席に案内していったので4席すべてとバシネットを独占できて快適なフライトだった。
NAOMIは世界地図のおもちゃをもらって楽しむ。
日本時間の8月7日10時30分、中部国際空港に到着する。
ルフトハンザの飛行機さん、バイバーイまた来年お願いします。
フラットな空港を移動する。
元気に日本に帰ってこれました。
電車の中でTAKUは飛行機でもらったコップで遊んでいる。
とても楽しい2006年の旅でした。ありがとうございました。
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