ヴァイスホルン登山とツェルマット周辺ハイキング(2006年夏)
サース・グルントからポストバスでサース・フェーに移動し、素敵なサース・フェーの村をまず歩く。サース・フェー行きのバスは空いていて座ることができたのでよかった。。
12時20分、サース・フェーに到着する。サース・フェーもカーフリーなのでこの先は電気自動車しか走っていない。そのため、空気がおいしい。
ツェルマットに比べて静かでこじんまりしていて、気持ちが落ち着く町並みだ。ねずみ返しのついた建物など、昔ながらの建物がたくさんある。
ちょうどスキー選手の午前中の練習が終わって帰るところだったようで、中高生くらいの男子スキーヤーとたくさんすれ違った、みんな、片言の日本語で「こんにちはー」と挨拶してくれた。
道標があり道に迷いにくい。
アレッチホルンが近くなった。しかし、雲が多くなってきた。
バスターミナルから10分くらい歩いたところにあるパノラマ橋からの景色。ミシャベル連峰と氷河と村が見晴らせる。
エーデルワイスの花壇があった。こんなに咲き誇られるとイメージが、、、、
ゴンドラが急角度に上っていくのが見える。
ここの村もあちこち花で飾られている。
お店が並んでいる。
おいしそうなレストラン。
スイス人はベゴニアが好きなんだろうなー
教会
村役場
あじのある建物がたくさんあり、水飲み場やお花もスイスらしく歩いていて楽しい。
おいしそうなパン屋があったので立ち寄る。
卵とミルクの入っていないパンを買う。とっても軽いパンだった。後で食べたらとてもおいしかった。でも、すごく軽かったのでもっと買えばよかった。
静かで歩きやすい道が続く。
レストランの壁に面白い顔があった。
町並みの向こうにリンフィッシュホルン(Rimpfishhorn 4199m)が見える。
リムプフィッシュホルン(Rimpfishhorn 4199m)
氷河村と呼ばれるだけあって氷河がとてもきれいに見える。
左手におやつ用のパン、右手にマーモット用のパン。
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