ヴァイスホルン登山とツェルマット周辺ハイキング(2006年夏)
5時くらいにたぬとTADAは目を覚ます。外は真っ暗だが残念ながら雨のようだ。せっかく素晴らしい中世の街の真ん中に滞在しているので朝日を浴びる美しい町並みを散歩したかったのに、残念である。子供たちは熟睡中で外は雨なので全員でのお散歩は中止し、6時にたぬがとりあえずお散歩に出発し、TADAはたまる一方の写真やまったく書いていない記録の作成や整理作業を行う。
たぬは、15分くらい散歩してから戻ってきた。
入れ違いにTADAが散歩に行く。雨が降っている上に早朝でもあり、人影も少なく街は静かである。まるで中世に迷い込んだようである。きのうは気づかなかったが、店の正面上にかかっている紋章が美しいのでそればかり撮影した。つい長く歩き回ってしまいホテルに戻ると7時30分を過ぎてしまっていた。
TAKUはぐっすり眠っていたので朝の散歩にたぬは一人で出かけることができた。
6時2分、外はまだ薄暗かった。
人は誰もおらずとても静かだった。TAKUがおきるかもしれないと思うとあまりゆっくり散歩ができずに15分くらいでホテルに帰る。
次はTADAがお散歩に出かける。雨雲が立ち込めている。
ホテル・アドラーのレストランに明かりがついていた。朝食の準備をしているのかしら?
昼間にはこの傘たちが開き、たくさんの人たちがカフェで楽しくお茶を飲んでいるのだろうなー
看板が楽しい。何のお店か想像しながら見てください。たぶん思ったとおりだと思います。
ホテル・アドラーの説明。
ホテル・アドラーの壁にに描かれている絵本「ウルスリのすず」で親しまれているアロイス・カリジェの絵。
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