サンモリッツとツェルマットでスキー(2010年冬)
昼過ぎにフルッチェラスでのスキーを終えていったんサンモリッツまで戻った。アパートに戻るとサンモリッツ湖とドルフがとても美しかった。
エンガディンバスの車窓からみる湖も美しい。
シルヴァプラーナ湖[Silvaplanersee/1790m]の城館前を散歩している人がいる。気持よさそう。
シルヴァプラーナ湖[Silvaplanersee/1790m]は一部凍結して歩けるようになっている。
14時23分、シルヴァプラーナ[Silvaplana]の郵便局前を通る。
湖の上を歩いている人がとても気になる。凍った湖の上を歩いたことはこれまでにない。
今は、スキー靴を置いて、シルスマリア[Sils-Maria]で湖に沈む夕日を眺めにいくつもりなので行けないが、サンモリッツ湖[St. Moritzersee/1768m]が凍らなければ、ツェルマットに移動する前に来てみよう。
サン・モリッツ[St. Moritz]に近づいた。バート地区にはヘリポートがある。
14時35分、スキー板を持って、スキー靴を履いていては、観光ができないので、一度アパートに戻る。
バートの教会。
教会の隣の陸上競技場。
ゾンネのバス停はホテルゾンネの前にある。
14時49分、アパートに戻り、スキー装備からウィンターハイキング装備に靴や持ち物を変える。アパートのテラスからはサンモリッツ湖[St. Moritzersee/1768m]越しに雪景色のドルフがとても美しかった。
毎日、朝から夕方まで出歩いているので、光が十分に当たる昼間の美しい景色を見ていなかった。
サンモリッツ湖[St. Moritzersee/1768m]は凍っているように見えるが、まだ歩けないのだろうか。 バス待ちまでの間に、アパートの前からしばし景色を眺める。
コルヴィリア[Corviglia/2486m]エリアのゲレンデ。
一度滑ったはことはあるが、ゲレンデの広さを改めて感じる。
セガンティーニ美術館のドーム型の屋根が見える。
そろそろ時間なので、陸上競技場を横切っていつものゾンネではなく、バートのバス停へ向かう。
雪が堅く、歩きやすい。
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