サンモリッツとツェルマットでスキー(2010年冬)
クルムホテル・ゴルナーグラートでスープを飲んでから、ゴルナーグラート鉄道に沿ってスキーを滑った。山を下っていく登山鉄道と競争するのが子供にとても好評だった。
展望台からクルムホテル・ゴルナーグラートまで雪と氷の坂道を下るのが楽しい。
スキーの要領で滑り降りる。
クルムホテル・ゴルナーグラートでも宿泊がしたい。
クルムホテル・ゴルナーグラートのテラス席はほぼ満席だ。
クルムホテル・ゴルナーグラート前からの私が一番好きな景色。
教会。
1階には高級なブティックが入っている。
空席を見つけて、スープを注文する。お、おいしい! オーダーストップの時間が迫っていた。間に合って良かった。
うー、こっちもおいしい!肉も野菜もたっぷり入ってボリュームたっぷり。このスープとパンがあれば、他には何も要らない。一段とクルムホテル・ゴルナーグラートに宿泊したくなった。
おなかも心もいっぱいになって、スキーを置いておいた、駅の前へ戻る。
15時55分、もう夕方だ。さあ、ゴルナーグラート[Gornergrat/3130m]からツェルマット[Zermatt]まで滑り降りる。標高差は1500m近い。
列車もちょうど発車する。さあ、競争だ!どちらが速いか!
スキーヤーが先行!
景色が美しすぎるので、列車との競争を忘れて、立ち止まってしまう。子供たちは競争に負けたくないので、「早く滑ろうよー」と訴える。
レースは我らの勝利に終わる。
とても景色がよく、線路脇を滑ることもでき、とても楽しい。 夕方になり光線の状態も良くなり、ヴァイスホルン[Weisshorn/4505m]がとても美しい。4年半前にあの山に登頂したことが今でも懐かしい。
TAKUTAKUは暴走しているのでは、と思うほど早く滑る。特に線路脇を滑るときは、私が全速力で滑っても追いつかないほどだ。最低でも時速40キロは出ている。
楽しい、ツェルマットでのスキーの一日目が終わった。十分滑ることが出来て大満足だ。16時40分、ウィンケルマッテンのバス停から電気自動車のバスに乗る。ぎりぎり、満員のバスに乗車することが出来たので、バスの一番前に立つことが出来た。フロントガラスから景色がよく見えてTAKUTAKUはご機嫌だ。
17時に帰宅。17時55分に夕食。宿のオーナーからのプレゼントされたシャンパンとHEIDAワインをたくさん飲む。20時にTADA就寝。21時にたぬ、NAOMI、TAKUTAKU就寝。
Powered by
Movable Type 7.9.7