サンモリッツとツェルマットでスキー(2010年冬)

サンモリッツ湖の氷上ハイキング(2010年12月30日)

サン・モリッツ湖の氷上散歩

スキーを終えてから凍結したサンモリッツ湖の氷上をハイキングした。大きな湖が凍り、上を歩くことができる機会はなかなか無いので、湖を横断して駅まで歩き、家族で周囲の景色や雪と氷を十分楽しんだ。

凍結したサンモリッツ湖を歩く

サンモリッツ湖の氷上の散策ができるようなので、スキーを終えてから湖の上を歩く。
スキーを宿に置いての湖上ハイキング。楽しい、美しい。誰の踏み跡もない真っ白な雪面を歩くことも出来る。ドルフがとても美しい。

NAOMIは、雪の上で前転をしたり、何の跡もない雪面に、人型ををつけたり、雪を飛ばしてして、遊ぶ。雪合戦がしたいようだが、雪が固まらないので出来ない。TAKUTAKUは雪を手で掻き分け、雪どかし列車(モンスター)だ。とご機嫌である。

たぬも気持ちが良いので転がって腹ばいになる。

たくさんの人が凍結した湖上で夕焼けを見ながら散歩している。

とても気持ちが良い。

私たちが滞在している貸しアパート。

バートの湖岸から入り、ドルフ方面へ歩く。16時11分、日が沈んでいく。

サンモリッツ駅が見える。

TAKUは、手に買ってもらった栗を大事にかかえている。旅行でもめったに外食や買い食いをしないのでとても大事なのだ。

日も沈み、湖上にいる人も少なくなった。

サンモリッツ湖上で遊ぶ

人は少なくなったが、私たちはまだ湖上で遊ぶ。

雪面に絵を描いてもみる。何をやっても楽しい。

たぬとTAKU合同作成の電車

TAKU作成の特急電車。

いつでもどこでもでんでんTAKUTAKU

NAOMI作成の顔。

子供たちは気持ちが良いのか、昼間のスキーの疲れもどこへやら、駆けまわって遊ぶ。

静かで雄大な景色だ。

湖上にベンチがあり、座って水筒のお湯を飲む。冬のサン・モリッツって素敵だなって思い、きゅっと心を鷲掴みにされる。

ドルフ。明かりがつき始めた。

歩いてきたバートの方向。

家々の煙突から煙(排気?)が出ている。

サン・モリッツ[St. Moritz]駅近くに来ると、イン川がサンモリッツ湖[St. Moritzersee/1768m]から流れだしており、水の動きがあるため、一部湖が凍っていない部分がある。

17時6分、かなり暗くなってきた。そろそろ帰ろう。

豪華ホテルであるバッドルートパレスは夜もよく目立つ。

サンモリッツ駅近くの湖岸に上陸して、ドルフの中心部へ歩いて行く。

バッドルートパレスのライトアップとチョコレート

ホテルバッドルートパレスはパーティでもあるのか、派手なイルミネーションで飾られている。

色や模様がめまぐるしく変わり、見ていて飽きない。

見ていてもきりがないのでそろそろ立ち去る。

近くのお店の入口、とても高級そう、いや実際に高級であり、庶民はお呼びではない。

チョコレート店メルクール[Merkur]のウィンドゥがとても魅力的だったのでつい中に入ってしまった。

入ってしまうと歯止めもきかず、子供たちの買って攻撃もあり、板チョコを19CHF分購入した。

TAKUTAKUがカラスにへばりついている。一応ガラスに息をかけるなとは命じたが、、、、 。

夕食はうどん、もち、ソーセージ、サラダ。18時15分にたぬ、NAOMI、TAKUTAKUが帰宅する。 18時25分に写真をとってTADAが帰宅する。20時にTADAが眠気に耐えかねて就寝。20時30分、TAKUTAKUも就寝。21時にたぬとNAOMIも就寝。

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