フィンスターアールホルン登山とスイス中部観光(2008年夏)
バレンベルグ野外博物館は子供でも十分楽しめた。子供向け遊びコーナーは近所に是非ほしいほどである。
15時30分、5年前に来た時には気が付かなかった子供向け遊びコーナーで遊ぶ。動物が飼われていたり、昔ながらの遊びが体験できる。時間はないが子供たちが喜ぶので貴重な時間を割いて遊ばせる。シュタインボックに触ることができたNAOMIはごきげん。
大きい石の玉を転がすしてピンを倒すボーリング。私も玉を転がしたが、重くて上手くいかなかった。
いろいろな遊具があり、とても楽しい。
休憩所
私たちは乗らなかったがメリーゴーランドもある。
子豚が可愛い。豚は子沢山だ。ぶーぶー。怖がりのTAKUTAKUも恐る恐る手を伸ばして、撫ぜることが出来た。
親豚は大きい。30分くらい遊んでから見学を再開する。もうすぐ16時。閉館まであと1時間余りしかない。
窓も木製。
ティチーノ地方の家の屋根は石でできている。
ねずみがパンを食べている展示もある。(本物のねずみとパン)
とうもろこしが干してある。
新しく展示が増えた。何だろう?洗濯物干し場かな?
ねずみ返し。
この展示(建物)も前回はなかったと思う。
もう疲れてきた。
ティチーノ[Ticino]地方の家。木の家ばかり見ていたので、石の家が新鮮に感じる。今回の旅行の最後にティチーノへ行くつもりなので楽しみだ。
大きな家だ。
みんなアイスクリームを食べている。美味しそうだ。
上手に石を積むものだと感心する。
真っ白な建物がティチーノ[Ticino]地方の日差しの強さを想像させる。
面白い建物だ。
前回も見たが今回も楽しみにしていた、水車の力を利用して丸太をスライスして木材を作る実演。しかし、残念ながら4時半を過ぎていたので終わっていた。
行けども、行けども、まだ見ていない建物が無くならない。体力も時間も足りない。
何かが干してある。
花壇があちこちにあって、きれいな花も楽しめる。
水路を水が流れている。この水を利用して水車が回る。
4階建ての豪華な家だ。
屋根の下の丸太が新しい。
バレンベルグ野外博物館[Ballenberg Freilichtmuseum]をじっくり見るには2日かけて見学しても、時間が足りないだろう。
17時12分。バスでバレンベルグ野外博物館[Ballenberg Freilichtmuseum]を後にする。疲労がたまっている。子供たちはバスに乗車するとすぐ眠りだす。
ブリエンツ[Brienz]から船でインターラーケン[Interlaken]まで戻るのもいいが、時間が遅くなるので電車で戻る。
17時35分。ブリエンツ[Brienz]駅に到着する。
TAKUTAKUは疲れきって眠っている。私も眠ったまま電車に乗って帰りたいが、歩かなければならない。
17時37分。あまり待たずに列車が来た。
さあ、あと一踏ん張り。インターラーケン・オスト[InterlakenOst]を経由してグリンデルワルト[Grindelwald]へ戻る。
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