フィンスターアールホルン登山とスイス中部観光(2008年夏)
マッジョーレ湖の真珠といわれるアスコーナのホテルに泊まった。とてもおしゃれな町であった。散策してから湖岸のレストランで夕食を食べた。
17時23分。ラーゴ・マッジョーレ(マッジョーレ湖)[Lago Maggiore]のクルーズは楽しいが、日差しが強すぎる。ジリジリ
風がないので船の航跡以外の波はない。
マッジョーレ湖にはリゾートの町がたくさんありそうだ。
たくさんのモーターボートが行き来している。
ヨットも楽しそう。今日は土曜日なので賑わっている。
ヨットに乗っている人たちは湖水浴をしているのだろうか、それとも釣りでもしているのだろうか。
静かな湖だ。
ロカルノを振り返って見る。大きな町だ。
イタリア国旗をははためかせて船は進む。だから、スイスパスは使用不可である。
カラフルな建物が並んでいる。
とてもたくさんの人たちが湖水浴を楽しんでいる。しまった!水着をスーツケースに入れてチューリッヒへ送ってしまった。
17時43分、アスコーナ[Ascona]の船着場に到着する。とてもきれいな町だ。湖沿いに建っている建物が強い陽光を受けて輝いている。
先に港に到着した船が上手く船着場に船を寄せられないので、私たちの船は長い間待たされた。
早く町の散歩がしたいなー
やっと去っていった。
18時、アスコーナ到着記念の記念撮影。
湖沿いから北東へ向かって路地をを抜けたところにあるホテルに行き、荷物を置いて、再び湖畔へ出かける。
町の湖側の路地はとてもおしゃれで雰囲気が良い。歩くと胸が躍る。
テラスの植物がきれいだ。
土産物屋。
この石畳の模様があるとTAKUTAKUは線路をイメージして必ず走り出す。もちろん手は蒸気機関車の車輪のように動いている。
おしゃれなグロットと呼ばれるレストラン、食べてみたいが、大人の雰囲気なので今の我々には利用できない。
どの建物もカラフルで素敵だ。
看板も可愛い。
行き交う人たちは皆楽しそうだ。
おしゃれなレストランの看板。
路地を抜けるとマッジョーレ湖畔にでる。もう、19時20分なのでやっと日が傾いてきた。パステルカラーの建物が楽しい。
ボートがたくさん止まっている。
日が翳ったので水遊びは終わったようだ。
湖が静かになった。
カフェでは人々が歓談している。もうすぐ19時30分だと言うのに食事している人はほとんどいない。皆飲み物を飲んでいる。欧米人はいつ夜ご飯を食べるのだろう??
鐘楼。
パステルカラーの建物を見ているだけで楽しい。楽しく散歩をしていたい気分だが、19時30分を過ぎているので子供たちに食事を食べさせなければならない。
子供たちは電車になって練り歩いている。
どのレストランで食べようか? メニューを見比べこのレストランに決めた。
どのレストランも外の席は満席だ。席が空いたので、急いで着席する。
奥にグロットがある。
美味しいサラダ。
野菜たっぷりのミネストローネ。どちらも美味しい。
混んでいるのでパスタがテーブルに運べれて来るまで、子供たちは走り回って遊んでいる。
ステージで管弦楽のコンサートが始まった。音楽を聞きながら美味しい食事が食べられて幸せだ。
日が暮れてきたと思ったら、もう9時を過ぎていた。
トマトソースのスパゲッティ。さっぱりしていて美味しい。
ミネストローネ。ボリュームたっぷり。
チーズを使っていないピザ。チーズなしでも十分美味しい。どれも美味しかったが、メニューがイタリア語しかなくて困った。
すっかり暗くなった。暗くなっても人出は衰えない。
もっと夜景を楽しみたいが、子供たちが眠るべき時刻を過ぎているので仕方なくホテルへ向かう。
もう21時40分だが、ホテルへ帰る道も雰囲気がよくて楽しい。この治安の良さがスイスの魅力である。ホテルに帰ってからシャワーを浴びて急いで寝る。
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