グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)

ロシュ・ド・ネの植物園と下りの登山鉄道(2011年8月 1日)

植物園へのルートからの景色も素晴らしい。

楽しいハイキングだ。

10時8分、植物園に到着する。アルプスを始めとする各地の高山植物が800種類植えてあるとリーフレットに書いてある。

800種類あるかどうかは分からないが、種類の多さに感心する。

花も絶景も楽しめる。

駅を振り返って見る。頂上にはアンテナが立っている。後で上るつもりだ。

たくさんの種類の高山植物をざっと見て、子供達のところへ急いで戻る。

子供達は二人で仲良くマーモットを見たり、ブランコに乗ったりして遊んでいた。

駅前のマーモットの檻は柵の外からだけでなく、柵の中からも見ることができる。

巣の中が見えるようになっている。外と内、両側から巣が見える。面白い。

ガラス窓が横に並んで付いているので、どの方向も見える。

巣穴の中まで見ることができる。

頂上へ上るルート脇にも、マーモットの檻がある。ロシアのマーモットなど世界のマーモットが展示されている。

すり鉢状になっている。トンネルから列車が顔を出した。冬はスキー場になる。

頂上からはレマン湖やスイスの山々がよく見えて、気持ちがよい。

何が見えるかが、分かりやすい。きっと冬だと写真のように見えるのだろう。

左上の色の濃い二つの岩のあたりが植物園。中央下の柵で囲われているところが、駅前のマーモットの檻。右下の白く丸い建物はモンゴルテント(パオ)だ。パオ では宿泊でき、朝夕の食事もできるようだ。晴れたら星空が美しいだろう。しかし、なぜここに モンゴルテントがあるのか不思議だ。左下の建物は駅とホテルだ。ホテルも営業している。

山の連なりが美しい。

雲が出てきた。これから天気が崩れるのだろうか。

登山」列車が上ってくる。

レマン湖[Lac Léman/62m]に遊覧船がいる。

ハイキング道が伸びている。時間があればここでもハイキングが楽しみたい。

保養地に別荘やホテルが建っている。

頂上の展望台でパンを食べる。美味しい!

おっ、アイガーが見える。今日は見えなかったが、メンヒ、ユングフラウも見えると書いてある。 モンブランは見えないようだ。

頂上の展望台は、コンクリート造りでシンプルだ。

駅に戻る。

駅の建物の三階にはたくさんの剥製が展示されている。

駅前のマーモットに別れを告げる。

ハイキングをして下りたいが、直美が体調不良のため、ロシュドネ11時46分発の下りの列車に乗る。

おっ可愛い列車が上ってきた。

可愛い電気機関車がレトロな客車を押している。

乗客の興奮がこちらにも伝わってくるようだ。

給水設備。蒸気機関車が通るのだろう。

12時15分、コー[Caux]駅に到着する。たくさんの人で賑わっている。

シヨン城が見えた。

霞が出てきた。

TAKUTAKUはお疲れだ。毎日元気に遊んでいるのでTAKUTAKUは疲れがたまってきたのだろう。

モントルー[Montreux]に12時41分に到着し、12時54分発の列車に乗り継いで、ヴヴェイ[Vevey]へ向かう。

ヴヴェイ[Vevey]に13時00分に到着した。1時間後の列車でブロネイ・シャンビー保存鉄道(BC)に乗りに行こう。

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