グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)
12時50分、バレンベルグ野外博物館西口に到着する。
西ゲートから入場する。
事務所だろうか。
前回訪れたときは、管理棟として使用されていたが、展示物になっている。 1872年にスイスの穴あきチーズで有名なエンメ谷(エンメンタール)で最大の町ブルグドルフに建てられた。
この建物では織物製造業が営まれていた。
昔のオイルヒーター。
今のオイルヒーター。
民族衣装の展示。
地域によって様々な民族衣装がある。
レース編み。
美しい作品が完成しつつある。
アルプホルンにもいろいろなものがある。
大きなカウベル。
カラン・コロン
おもしろい音を奏でる。
この服が好き、と選んでいる。
311はラッパーズヴィル(Rapperswil)の19世紀の農家の建物だ。1837年からはホテルとしても使われていた。
馬車を見て興奮する。
311はバーレンベルグ野外博物館ではレストランになっている。
パン焼き小屋を見つけて、パン好きTAKUTAKUが駆け出す。
333はデトリゲン(Detligen)の多機能農家の建物だ。一階の台所には、1879年製のLützelflühで使用されていたオーブンが 置かれ、毎日、人気のバーレンベルグパンが焼かれている。
薪がぎっしり積み上げられている。
311の建物の中でバーレンベルグ製のパンとサラミなどが売られている。
333の農家の前の芝生の上でおやつを食べる。
おいしそう。
早速いただく。
311の建物は巨大だ。中でレース編みの実演が行われていた。
パンとサラミが美味しかったので、追加購入する。
バーレンベルグは広大なので、馬車に乗りたくなる。
341は1702年に建てられたファアレンゼー(Faulensee) の納屋だ。
バーレンベルグでは養蜂小屋として使われている。 私はこの蜂蜜小屋が大好きだ。
鏡に映った蜂の巣の中が見える。蜂が通路を通って外で密を集め、再び通路を通って蜂の巣に蜂蜜を蓄えることが、よく分かる。 蜂がひっきりなしに巣から出入りしている。
いろいろな形の蜂の巣がある。
分かりやすい蜂の模型。
豚の囲いの中に入って、子豚を触る。
恐がりTAKUTAKUも、なんとか子豚に手を触れることができた。といっても、指先で触れるだけだ。
豚は人間より体温が高いようだ。
親豚は巨大だ。
どよめきが起きたので、子豚から目を離すと、親豚がおしっこをした。
尿の量がすさまじく多く、まるで滝のようだ。、
お豚のしっぽはちょんぼりちょろり♪ちょんぼりちょぼり♪
子豚の次は、山羊コーナーだ。
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