グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)

世界遺産ラヴォー地区ハイキング1(2011年8月 4日)

今日は世界遺産であるラヴォー地区のハイキングをするつもりだ。8時20分、ローザンヌ駅に行く。スイス連邦鉄道(SBB)の新型特急車両が停車している。

フランスの新幹線TGV始めたくさんの列車が停車しているので、TAKUTAKUは大興奮している。ローザンヌを8時24分に発車する。

レマン湖畔を列車は進む。

空と湖面の青、葡萄の緑が美しい。

ピュイドゥシェーブル[Puidoux-Chexbres]駅に8時33分に到着する。

ピュイドゥシェーブル[Puidoux-Chexbres]駅で可愛い葡萄列車に乗り換え、8時36分に発車する。

葡萄列車の車窓からは葡萄畑、レマン湖がよく見えて気持ちがよい。

シェーブル[Chexbres-Village]駅に8時39分に到着した。駅の横に市が出ていたので、野いちごを買う。

世界遺産、ラボー地区のブドウ畑ハイキング。道標に従って、葡萄畑へ向かう。

ハイキング道の横に掲示されているハイキングマップを見てルート確認をする。まずサン・サフォラン[Saint-Saphorin]へ向かう。

日差しが強いので、家の壁が厚そうだ。

噴水があると触らずにはいられない。

アパートメントに空きがあるようだ。住んでみたいな。

美しい。

たくさんの実を付けた葡萄が成っている。

陽光を受けて、ぐんぐん大きくなっているのだろう。

日差しが強く、とても暑いが楽しい。

どこまでも葡萄畑が続くようだ。

説明が所々に書かれている。

世界遺産だから、歩いている人が私たち以外にもいると思っていたが、歩いている人はいない。

とても楽しい。

以前歩いたときには、パネルはなかったと思う。世界遺産になって訪れる人が増えたのだろう。

花が自生しているのだろうか。

地面に落ちている葡萄の房を見つける。実が付きすぎると品質が下がるから、実を落とすのだろうか。理由は何であれ子供達は大喜びだ。決して、実をちぎってはいません。

三つの太陽に照らされて、葡萄が育つ。三つとは、一、本物の太陽。二、レマン湖面から反射する太陽光。三、石垣から反射する太陽光だ。

道では誰にも会わなかった。

パネルには分かりやすく絵も書いてあるので、子供達にも理解できる。

サン・サフォラン[Saint-Saphorin]の村はずれまできた。逆光なので写真はいまいちの写りだ。

キュリー[Cully]やリュトリー[Lutry]までハイキング道は続いている。

日差しが強いので、日が当たりにくいように家々が作られている。

石の家が続く。

どうして、リュックが落ちている?

なるほど、公園で遊具を見つけたのだな。

9時46分に駅についた。サン・サフォラン[Saint-Saphorin]駅は湖畔に建っている。

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