グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)

アイガーグレッチャー駅(2011年7月25日)

子供たちはボーっとしている。 下るにつれて元気になってくる。

アイガーグレッチャー[Eigergletscher]駅で下車する。 ちょうど上下の列車が停車している。

パンタグラフが横に二つ並んでいる。ゴルナーグラート[Gornergrat/3130m]とここでしか走っていない形だ。

TAKUTAKUの要望で台車を撮影する。

アイガーグレッチャー[Eigergletscher]駅はその名のとおり、氷河駅だ。駅のすぐ近くをアイガー氷河が流れている。

ラックレールをさわる。

クライネ・シャイデック[Kleine Scheidegg/2061m]までハイキングをして、ソーセージとロシティを食べるつもりだったが、予定を変更し、アイガートレイルのハイキングをする。 道標にはアルピグレンまで2時間と書いてあるが、ガイドブックにはコースタイム2時間半と書いてある。 標高2320mから1616mまで高低さ704m、総延長6.7Km のハイキングだ。

車庫の前に、可愛い雪かき車が停まっている。

にらめっこがしたくなる。勝てるはずがない。

後ろにはこんな機械が装着されている。雪を飛ばす機械だ。

登山列車になった気分で、線路の上を走るTAKUTAKU。

ラックレールのポイントは複雑だ。

水路にレールが使われている。

牧草の緑に列車の黄色が映える。

槇 有恒(まき ゆうこう)さんが作られた旧アイガー・ミッテルレギ小屋を探す。

アイガーグレッチャー駅の上にあると記憶している。

アイガーグレッチャー駅を見下ろす場所に建物があるので、旧アイガー・ミッテルレギ小屋と思っていたが、建築用の小屋だった。

以前来たときには、もっと下まで氷河があったと思う。

雲が立ちこめていて、氷河の下の方しか見えなくなった。

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