グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)
シャンビーミュゼ駅には、ブロネイ・シャンビー保存鉄道(BC) が運営する鉄道車両の博物館があり、各地から集めた古典の蒸気機関車10両以上、電気機関車3両、電車10両ほど(もっとあるかもしれない)を展示、保存している。もちろん運行してい る車両もある。
展示が充実している。
お顔が開いている。
TAKUTAKUは熱心に見て回っている。
たくさんの車両が保存されている。ボランティア運営とはちょっと考えられない規模だ。
ベルニナ線のTAKUTAKU憧れの蒸気除雪機関車モンスターにしびれる。
大きなプロペラが回って、雪を吹き飛ばす。実際に働いているところも見てみたい。
NAOMIが少し元気になってきた。
カフェもあるが、車両を見るのに忙しく、お茶をしている暇がない。
シャンビーミュゼ発14時50分の帰りの蒸気機関車に乗る。シャンビーミュゼ駅から少し離れたところにも、古典列車が停まっている。
列車にシートがかぶせてある。整備が出来たら展示するつもりなのだろう。
客車の一番前に立って楽しむ子どもたち。
客車の一番前で、前の景色を楽しむと一段と爽快だ。
15時05分、ブロネイ駅に到着する。楽しい蒸気機関車の旅が終わってしまい残念だ。いつまでも乗り続けていたい。
シュッシュッ、
シューッ
次のお客を乗せて発車するまで、整備を続けている。
発車間近になり、蒸気の量が増えてきた。
発車!
バイバーイ。またね。
幸せいっぱいの乗客がたくさん乗車している。たっぷり楽しんできてねー。
静かになったブロネイ[Blonay]駅のホームで、建国記念日のスイスの旗パンをいただく。
ブロネイ・シャンビー保存鉄道(BC)は、蒸気機関車だけでなく、他にも魅力的な車両を運行している。
ブロネイ・シャンビー保存鉄道では、様々な行事が行われている。ボランティアの方々の努力が伝わってくる。
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