グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)
11時10分。市電でジュネーヴに戻り、ブランパレ公園の近くで市電を降りる。
公園の周りに蚤の市が出ている。いろいろな骨董品が並んでいて面白い。こんなもの誰が買うのだろう?と言うものが多く私は一日いても飽きない。子供も楽しそうに見ているが、TADAは無関心だ。
公園で子供を遊ばせる。木材のチップがたっぷり敷かれているので安心だ。
公園の横は陸上競技場だ。
活気がムンムンしている。中古のル・クルーゼの鍋が売られていた。鍋の中が白いままか確認すればよかった。(私が使っている鍋は色が付いている)
サクレ・クール教会
旧市街へ向かって歩く。
オペラ劇場
12時20分、パスティオン公園の中を通る。パスティオン公園内に巨大チェスがあった。
公園内にはところどころに遊具があり、子どもたちは遊ぶのに忙しい。
遊具で遊ぶのが楽しい。
この公園は、遊具がたくさんあるし、トイレもきれいなので、気に入った。
カルヴァンの宗教改革記念碑がある。
左からファレル、カルヴァン、ベーズ、ノックス。長さ約100mの壁像だ。カルヴァンが一番大きい。
ジュネーヴ市庁舎へ向かっている。市庁舎近くでランチをする予定だ。カフェでお茶をするのも楽しそうだ。
オープンカフェはほぼ満席だ。
ジュネーヴ市庁舎
旧市街を一回りする。
市庁舎の一階には大砲が置いてある。ドッカーン!
13時9分、市庁舎の斜め向かいにあるRestaurant Hote-de Villeでランチをいただく。旅行中でも自炊が多いのでレストランで食べるのは珍しい。
子供達は大喜び。
仔豚のシチューFricassee de Porcelet仔豚の肉が柔らかく煮込んであり、付け合せはロシティだ。とても美味しい。
フィレ・ド・ペルシュFilets de Percheレマン湖で取れる魚を三枚におろして軽く小麦粉をまぶして油で揚げたもので、付け合せはフレンチフライだ。レモンをたっぷりかけて食べる。
魚のスープとオニオンスープもいただく。スープはフランス風だ。チーズフォンデュを食べている人が大勢いた。どれもこれも、とても美味しいが、TAKUTAKUの口に合うものは少なく、パンとポテトばかりを食べている。
食べ終わってから、もう一度ドッカーン。
レストランは大繁盛だ。
サン・ジェルマン教会。15世紀の建物だ。ジュネーブの5つの最古のものの一つらしい。
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