グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)

バレンベルグ野外博物館3~製材(2011年7月24日)

611は1780年頃のリッチターズヴィル(Richterswil)のワイン生産者の建物だ。白壁に茶色の柱模様がおしゃれだ。 建物の中には美容院の展示がある。

691の製材所で製材していることを期待して近づく。のこぎりの音がする気がする。

691は1840年の製材所だ。

水車の力を利用して、のこぎりを動かす仕組みだ。この機械の上にのこぎりがある。

やっている、やっている。

全員の目が釘付けになっている。

木を転がすために、橋を作る。

積んである丸太を転がす。

木を固定する。

転がし終わったので、橋を外して椅子に戻す。

水車の力を利用して、のこぎりが上下に動く。

15時25分 のこぎりに向かって、木が少しずつ動く。

リズミカルな音が快い。

まもなく、のこぎりが木の端に到着する。係の人が切り離された木の皮を支える。

15時42分、切り離された。20分近くかかった。

木を移動させ、再度始まる。

何時までも見ていたいが、時間は限られているので、他へ移動する。

あー、楽しかった。

ウサギに草を与える。

食べてねー。

ここにも豚がいる。

この水が水車を回す。

水と競争するTAKUTAKU。

アヒルがのんびりと泳いでいる。忙しく駆け回っている私たちとは対照的だ。

911はアッペンツェル・インナーローデン準州にある標高1200mの村Brulisauの農家だ。

手を伸ばしているが、食べてもらえない。

1060は新しい展示だ。

細長い建物に鉄道の臭いを感じて興奮するTAKUTAKU。

レールが敷かれている。

ロープの展示だ。

小麦粉を製粉するための風車小屋

ブドウ畑。

教会。

バーレンベルグ野外博物館

大満足して、出口を通るTAKUTAKU。

出口の外にレストランがある。

東口からバスでブリエンツ駅に向かう。

帰りのバスでは、疲れて熟睡する。ブリエンツ湖が見える。曇天なので、色はいまいちだ。

17時20分ブリエンツ駅に到着する。

いつ見てもブリエンツ湖は美しい。

17時55分インターラーケン・オスト駅に到着する。

バーレンベルグ野外博物館で買ったチーズ。つぶれてしまった。

バーレンベルグ野外博物館のパン。 夕ご飯でいただく。

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