グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)
今日の天気予報は曇り。アウトドア系には向かないと判断し、ローザンヌ[Lausanne]駅8時42分発の列車に乗ってジュネーヴ[Genève]へ向かう。TADAが時刻表で調べてくれたおかげで、子供達の大好きな2階建て&ファミリーカー付き列車に乗車できる。いつも、調べてくれてありが とう。
飽きずにずっと遊んでいる。
ジュネーヴ駅に9時15分に到着する。
スイスの列車は、重々しくて長くて格好いい。
フランス国鉄の車両が停車している。青色が素敵だ。車両が丸くて、日本の新幹線の500系に似ている。
ジュネーヴ駅。ジュネーヴ[Genève]は、国際機関が200以上もある町だ。
浅田真央の顔に似た、市電に乗車する。TAKUTAKUが真央ちゃんの顔の真似をして記念撮影。
駅前から13番の市電に乗車しカルージュ[Carouge]へ向かう。カルージュは、ジュネーヴ[Genève]の南にあり、18世紀にイタリア人が作った町である。スイスになったのは1816年だ。
今日はカルージュのマルシェ広場で朝市が開かれている。
いろいろな顔の市電が走っている。さすがスイス・フランス語圏一の大都市だ。もっともここは厳密にはジュネーヴ[Genève]の隣町だが。
9時57分、朝市会場に到着した。ながーく、店が並んでいる。どの店で何を買おうか、悩ましい。
NAOMIは野いちご、TAKUTAKUはブルーベリーを、それぞれ6.5CHFで買う。
どれも美味しそうだ。
旅行中の小遣いは10CH。お小遣いの残りは3.5CHFだ。
蜂蜜も美味しそう。
味見をさせてもらう。おいしい。
蜂蜜を3つも買ってしまった。スーツケースに入るか心配だ。
全ての店を見終わった。ブルーベリー、野いちご、蜂蜜を買った。
市電を見ながらブルーベリーと野いちごを食べる。
朝市でショッピングを楽しみ、ブルーベリーと野いちごを食べて満足したが、カルージュの町並みを見るのを忘れていた。広場から離れて、建物を見る。可愛い店がたくさんある。
職人の工房がたくさんあるらしい。私たちが目にしただけでも2つあった。建物の背はあまり高くなく、高くても3階までしかない建物ばかりだ。建物の背が低いので、空が明るく感じられる。
カフェが多く、たくさんの人がお茶を楽しんでいる。そろそろカルージュ[Carouge]とお別れだ。
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