グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)
牧草の刈り取りが忙しそうだ。
草の香りが美味しい。乳製品にも草の香りが感じられるようになりそうだ。
たっぷり遊んだので、昼寝したい気分だが、車窓が楽しいので、眠るのがもったいない。
TAKUTAKUがチョコレートが食べたいと言い出した。いつもなら、いつでもチョコレートが食べたい私だが、今は食べたくない。
ソーセージを売っている。美味しそうだな。
15時43分、ブレ[Bulle]駅に到着する。
ブレ[Bulle]駅は広く、車庫もある。
プレ駅で、電車を乗り換える。
まだ時間があるので、駅前のプチ観光をしよう。
大きな駅だ。
中世の町並みが残っている。
TAKUTAKUは列車の模型をショーウィンドーで見つける。
素敵な町だ。
ブレ城[Château de Bulle]に入場できるが、時間が足りないので外から見るだけにする。
塔が天に向かってまっすぐ立っている。
チーズを売っているお店がある。買いたいが、グリュイエールでたくさん買ったので、ここでは我慢する。
ブレ[Bulle]駅に戻る。
金色の機関車に引かれているチョコレート列車が停車している。
優雅なブルマンカー2両と、ゴールデンパノラミック車1両が連結されている。
駅の外れにいろいろな資材が積まれている。
15時13分、ブレ駅を発車し、帰路につく。
牧草地が広がる。
帰りの列車で疲れとチョコレートの食べ過ぎのダブルパンチで、おなかが痛くなった。
広々とした牧草地が続く。
ここの牛の乳もチーズに加工されるのだろう。
立派な教会がある村だ。
乗換駅のパレジュー[Palézieux]に16時55分着
IRに乗車してローザンヌに帰る。
駅前にバス停がある。バスの塗装が電車と統一されている。
パレジュー[Palézieux]を16時59分に発車する。
レマン湖に戻ってきた。
広々とした牧草地もよかったが、ブドウ畑も素敵だ。
レマン湖畔には建物が密集している。
ローザンヌ17時15分着
ローザンヌの駅ナカにあるコープは、コンビニのように朝早くから夜中まで営業しているので便利だ。そのかわり、品揃えが悪い。
品物を選びたいので、駅から500メートルほどホテルとは反対の方向に歩いたところにあるコープへ行く。
涼しいから食べたいとは思わないが、スイカが売られている。
ジュースを買ってもらってご機嫌な二人。
スペースが広く、食品の種類も多いので、買い物が楽しい。プラム、くるくるソーセージ、オレンジジュース、ヨーグルト、ブロッコリー、プチトマト、レタス、エビアン、炭酸水など47.60CHF購入。
今日の夕食は、うどん300g、くるくるソーセージ、サラダ、ブロッコリー、ラクレット風料理、プラムだ。
体調が本調子でないNAOMIはすぐに眠らせ、TAKUTAKUには絵日記を一日分書かせてから、寝せようと思っていたら、TADAがウシーに日没を見に行くことを聞きつけ、一緒に行きたがる。
TAKUTAKUの元気さに脱帽。一緒にウシーに連れて行くことになった。たぬはゆっくり風呂に入り、疲れをとる。
20時36分、ウシーのヨットハーバーの夕暮れ。
あきずに遊具で遊びだすTAKUTAKU。
もう21時だがリゾート地の夜は長く、まだ遊んでいる子がたくさんいる。
TADAとTAKUTAKUは汗だくで、21時30分帰宅。TAKUTAKUは元気すぎる。
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