グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)
植物園へのルートからの景色も素晴らしい。
楽しいハイキングだ。
10時8分、植物園に到着する。アルプスを始めとする各地の高山植物が800種類植えてあるとリーフレットに書いてある。
800種類あるかどうかは分からないが、種類の多さに感心する。
花も絶景も楽しめる。
駅を振り返って見る。頂上にはアンテナが立っている。後で上るつもりだ。
たくさんの種類の高山植物をざっと見て、子供達のところへ急いで戻る。
子供達は二人で仲良くマーモットを見たり、ブランコに乗ったりして遊んでいた。
駅前のマーモットの檻は柵の外からだけでなく、柵の中からも見ることができる。
巣の中が見えるようになっている。外と内、両側から巣が見える。面白い。
ガラス窓が横に並んで付いているので、どの方向も見える。
巣穴の中まで見ることができる。
頂上へ上るルート脇にも、マーモットの檻がある。ロシアのマーモットなど世界のマーモットが展示されている。
すり鉢状になっている。トンネルから列車が顔を出した。冬はスキー場になる。
頂上からはレマン湖やスイスの山々がよく見えて、気持ちがよい。
何が見えるかが、分かりやすい。きっと冬だと写真のように見えるのだろう。
左上の色の濃い二つの岩のあたりが植物園。中央下の柵で囲われているところが、駅前のマーモットの檻。右下の白く丸い建物はモンゴルテント(パオ)だ。パオ では宿泊でき、朝夕の食事もできるようだ。晴れたら星空が美しいだろう。しかし、なぜここに モンゴルテントがあるのか不思議だ。左下の建物は駅とホテルだ。ホテルも営業している。
山の連なりが美しい。
雲が出てきた。これから天気が崩れるのだろうか。
登山」列車が上ってくる。
レマン湖[Lac Léman/62m]に遊覧船がいる。
ハイキング道が伸びている。時間があればここでもハイキングが楽しみたい。
保養地に別荘やホテルが建っている。
頂上の展望台でパンを食べる。美味しい!
おっ、アイガーが見える。今日は見えなかったが、メンヒ、ユングフラウも見えると書いてある。 モンブランは見えないようだ。
頂上の展望台は、コンクリート造りでシンプルだ。
駅に戻る。
駅の建物の三階にはたくさんの剥製が展示されている。
駅前のマーモットに別れを告げる。
ハイキングをして下りたいが、直美が体調不良のため、ロシュドネ11時46分発の下りの列車に乗る。
おっ可愛い列車が上ってきた。
可愛い電気機関車がレトロな客車を押している。
乗客の興奮がこちらにも伝わってくるようだ。
給水設備。蒸気機関車が通るのだろう。
12時15分、コー[Caux]駅に到着する。たくさんの人で賑わっている。
シヨン城が見えた。
霞が出てきた。
TAKUTAKUはお疲れだ。毎日元気に遊んでいるのでTAKUTAKUは疲れがたまってきたのだろう。
モントルー[Montreux]に12時41分に到着し、12時54分発の列車に乗り継いで、ヴヴェイ[Vevey]へ向かう。
ヴヴェイ[Vevey]に13時00分に到着した。1時間後の列車でブロネイ・シャンビー保存鉄道(BC)に乗りに行こう。
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