グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)



景色がきれいなので、車窓を見ていたいが眠気が襲ってくる。

TAKUTAKUは熟睡する。



14時30分ブリエンツ駅に到着する。

NAOMIカメラマンが写真撮影に励む。

TAKUTAKUはバスで眠ったまま起きない。TADAが抱っこで 船に乗る。



空は青くないが、湖面は青い。


静かな湖を船が進む。

ギースバッハの船着き場が見えてきた。



山の上にはお城のような建物が見える。Grandhotel Giessbachというホテルだ。

ギースバッハの滝[Giessbachfälle]見学が楽しみだ。

15時00分、ギースバッハの船着き場に到着する。



ケーブルカー乗り場に続く通路。



乗船してきた船が出港していった。

ギースバッハの滝[Giessbachfälle]の船着場から1879年開業のヨーロッパで最古のケーブルカーに乗車する。真っ赤のケーブルカーが魅力的だ。TAKUTAKUは眠り続けていたが、ケーブルカーの中でやっと目を覚ます。

船着き場からの通路の屋根に趣を感じる。

滝を眼下に見ながらケーブルカーは高度を上げる。

滝が見える、興奮してくる。



2番のケーブルカーとすれ違う。

また、滝が見える。







5分弱のケーブルカーの旅はあっという間に終わってしまった。もっと乗っていたかった。



滝の音がゴーゴーと聞こえる。

おしゃれなホテルだ。大勢の人がテラスでお茶をしている。



道標に従って滝方面へ歩く。



ケーブルカー乗り場からは近すぎてホテルがよく見えなかったが、少し離れると全体が見える。





歩きやすい遊歩道を上って滝を見に行く。





滝と岩の間に橋が架かっている。

水しぶきが気持ちよい。

ケーブルカー乗り場のホテルが下の方に見える。



楽しいので何度も何度も行き来する。



TAKUTAKUには刺激が強すぎるようだ。



いつまでも、滝を見て遊んでいたいが、戻り始める。


野いちごを見つける。



甘酸っぱくて美味しい。

滝が何段も連なっている。

ケーブルカー乗り場(上)の高さまで降りてきた。



ケーブルカーには乗らずに湖畔まで下る。



ケーブルカーの線路の下を歩く。

上のケーブルカー乗り場に停車している。

竹林をどんどん下る。

ケーブルカーが動き始めた。

行ってしまった。

TAKUTAKUはケーブルカーに見とれている。



マイナスイオンがいっぱいで楽しいハイキングだ。



水が湖に流れ込んでいる。





楽しいハイキングだったので、滝と離れるのが名残惜しい。





滝はゴーゴーと騒がしいが、湖は静かだ。このコントラストがいい。

船着き場でインターラーケン・オスト[Interlaken Ost]行きの船を待つ。

1879年にケーブルカーが開業した時から建っているのだろうか。

ブリエンツまでは歩いて1時間30分かかるようだ。船でインターラーケン・オスト[Interlaken Ost]に行くので歩かない。





停車しているケーブルカーを見て楽しむ。

開業当時の機械が置いてある。



私たちが待っている蒸気船はまだ来ない。

ケーブルカーの仕組みが展示されている。

ケーブルカー乗り場への通路に飾ってあるベゴニアがきれいだ。
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