グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)

ギースバッハの滝(2011年7月28日)

景色がきれいなので、車窓を見ていたいが眠気が襲ってくる。

TAKUTAKUは熟睡する。

14時30分ブリエンツ駅に到着する。

NAOMIカメラマンが写真撮影に励む。

TAKUTAKUはバスで眠ったまま起きない。TADAが抱っこで 船に乗る。

空は青くないが、湖面は青い。

静かな湖を船が進む。

ギースバッハの船着き場が見えてきた。

山の上にはお城のような建物が見える。Grandhotel Giessbachというホテルだ。

ギースバッハの滝[Giessbachfälle]見学が楽しみだ。

15時00分、ギースバッハの船着き場に到着する。

ケーブルカー乗り場に続く通路。

乗船してきた船が出港していった。

ギースバッハの滝[Giessbachfälle]の船着場から1879年開業のヨーロッパで最古のケーブルカーに乗車する。真っ赤のケーブルカーが魅力的だ。TAKUTAKUは眠り続けていたが、ケーブルカーの中でやっと目を覚ます。

船着き場からの通路の屋根に趣を感じる。

滝を眼下に見ながらケーブルカーは高度を上げる。

滝が見える、興奮してくる。

2番のケーブルカーとすれ違う。

また、滝が見える。

5分弱のケーブルカーの旅はあっという間に終わってしまった。もっと乗っていたかった。

滝の音がゴーゴーと聞こえる。

おしゃれなホテルだ。大勢の人がテラスでお茶をしている。

道標に従って滝方面へ歩く。

ケーブルカー乗り場からは近すぎてホテルがよく見えなかったが、少し離れると全体が見える。

歩きやすい遊歩道を上って滝を見に行く。

滝と岩の間に橋が架かっている。

水しぶきが気持ちよい。

ケーブルカー乗り場のホテルが下の方に見える。

楽しいので何度も何度も行き来する。

TAKUTAKUには刺激が強すぎるようだ。

いつまでも、滝を見て遊んでいたいが、戻り始める。

野いちごを見つける。

甘酸っぱくて美味しい。

滝が何段も連なっている。

ケーブルカー乗り場(上)の高さまで降りてきた。

ケーブルカーには乗らずに湖畔まで下る。

ケーブルカーの線路の下を歩く。

上のケーブルカー乗り場に停車している。

竹林をどんどん下る。

ケーブルカーが動き始めた。

行ってしまった。

TAKUTAKUはケーブルカーに見とれている。

マイナスイオンがいっぱいで楽しいハイキングだ。

水が湖に流れ込んでいる。

楽しいハイキングだったので、滝と離れるのが名残惜しい。

滝はゴーゴーと騒がしいが、湖は静かだ。このコントラストがいい。

船着き場でインターラーケン・オスト[Interlaken Ost]行きの船を待つ。

1879年にケーブルカーが開業した時から建っているのだろうか。

ブリエンツまでは歩いて1時間30分かかるようだ。船でインターラーケン・オスト[Interlaken Ost]に行くので歩かない。

停車しているケーブルカーを見て楽しむ。

開業当時の機械が置いてある。

私たちが待っている蒸気船はまだ来ない。

ケーブルカーの仕組みが展示されている。

ケーブルカー乗り場への通路に飾ってあるベゴニアがきれいだ。

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