グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)
TADAは時差ぼけで2時に起床する。 たぬと子供たちは5時30分に起床する。子供たちは、たぬが朝ご飯の用意をしている間、昨日の絵日記を書く。
小雨が降る天気だ。 日本人のカメラマンがローアングルで写真撮影をしている。音を録音している人もいる。
グリンデルワルト7時19分発の列車に乗車するつもりが、30分後の7時49分発に乗車することになる。
雲が厚い。
可愛い駅を通過する。
反対向き列車とすれ違う。
おっ、雲が切れた。青空がまぶしい。
8時10分、ツヴァイルチネン駅に到着する。
ツヴァイルチネン駅で下車する。
ラウターブルンネンからの列車が到着する。
ガッチャンと連結する。
連結した列車は、インターラーケンに向かって走り去っていった。
ツヴァイリッチネン駅で列車を待つ。
8時17分、インターラーケンから列車が来た。前半分に乗車する。
8時27分、ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]駅に到着する。
ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]駅からウェンゲンを経由してクライネ・シャイデックへ行くことができる。
ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]駅前からロープウエイに乗れば、ミューレンへ向かうこともできる。
シュタウフバッハの滝を見ながら、トリュンメルバッハへ向かう。
ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]駅に貨物列車が停車している。
ウェンゲンを経由してクライネ・シャイデックへ向かう列車が見える。
ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]は、最も私が好きな場所の一つだ。シュタウプバッハの滝の映像を見て、スイス旅行をしたく なったのだ。
不思議な石のオブジェがある。
空に雲が多いが、心は快晴だ。
教会と滝の写真が撮りたくて、教会の近くを通るが上手く撮影できない。
トリュンメルバッハの滝に向かって歩く。
ナメクジ。巨大だ。
木の橋を渡る。
子供たちも、ハイキングが楽しくて、走り出してしまう。
マイナスイオンがいっぱいだ。
氷河が作った絶壁だ。
再び、ナメクジ。日本ではこんなに大きなナメクジは見たことがない。
天気が良くなってきた。
歩いてきた道を振り返る。
両側に聳え立つ断崖の間に広がる草原の道を進む。
キャンプ場には、キャンピングカーがたくさん停まっている。 ドイツなどから来ているのだろう。
シャッターを押す人差し指が止まらない。
とても楽しい道だが、ハイキング中に誰とも会わなかった。
天気は好転するのだろうか。
豊かな家庭菜園だ。
道を左折する。
9時35分、トリュンメルバッハの滝に到着する。
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