グリンデルワルトハイキングとレマン湖地方観光(2011年夏)

ラウターブルンネンと滝ハイキング(2011年7月24日)

TADAは時差ぼけで2時に起床する。 たぬと子供たちは5時30分に起床する。子供たちは、たぬが朝ご飯の用意をしている間、昨日の絵日記を書く。

小雨が降る天気だ。 日本人のカメラマンがローアングルで写真撮影をしている。音を録音している人もいる。

グリンデルワルト7時19分発の列車に乗車するつもりが、30分後の7時49分発に乗車することになる。

雲が厚い。

可愛い駅を通過する。

反対向き列車とすれ違う。

おっ、雲が切れた。青空がまぶしい。

8時10分、ツヴァイルチネン駅に到着する。

ツヴァイルチネン駅で下車する。

ラウターブルンネンからの列車が到着する。

ガッチャンと連結する。

連結した列車は、インターラーケンに向かって走り去っていった。

ツヴァイリッチネン駅で列車を待つ。

8時17分、インターラーケンから列車が来た。前半分に乗車する。

8時27分、ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]駅に到着する。

ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]駅からウェンゲンを経由してクライネ・シャイデックへ行くことができる。

ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]駅前からロープウエイに乗れば、ミューレンへ向かうこともできる。

シュタウフバッハの滝を見ながら、トリュンメルバッハへ向かう。

ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]駅に貨物列車が停車している。

ウェンゲンを経由してクライネ・シャイデックへ向かう列車が見える。

ラウターブルンネン[Lauterbrunnen]は、最も私が好きな場所の一つだ。シュタウプバッハの滝の映像を見て、スイス旅行をしたく なったのだ。

不思議な石のオブジェがある。

空に雲が多いが、心は快晴だ。

教会と滝の写真が撮りたくて、教会の近くを通るが上手く撮影できない。

トリュンメルバッハの滝に向かって歩く。

ナメクジ。巨大だ。

木の橋を渡る。

子供たちも、ハイキングが楽しくて、走り出してしまう。

マイナスイオンがいっぱいだ。

氷河が作った絶壁だ。

再び、ナメクジ。日本ではこんなに大きなナメクジは見たことがない。

天気が良くなってきた。

歩いてきた道を振り返る。

両側に聳え立つ断崖の間に広がる草原の道を進む。

キャンプ場には、キャンピングカーがたくさん停まっている。 ドイツなどから来ているのだろう。

シャッターを押す人差し指が止まらない。

とても楽しい道だが、ハイキング中に誰とも会わなかった。

天気は好転するのだろうか。

豊かな家庭菜園だ。

道を左折する。

9時35分、トリュンメルバッハの滝に到着する。

スポンサー